会話サマリーAI電話"pickupon(ピクポン)"、SFA・CRM連携で追加機能リリース

pickupon株式会社（読み：ピクポン、本社：千葉県市川市、代表取締役：小幡洋一）が提供する会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」は、各種SFA・CRM連携の追加機能をリリースした。

今回の機能リリースで実現できること

今回の機能リリースにより、連携中の各種SFA・CRMに通話開始時刻と通話終了時刻が反映されることとなった。これにより、SFA・CRMの該当項目に時間を転記して、SFA・CRMで通話時間量を管理することが可能となる。これにより通話時間データがより効率的に蓄積され、データドリブンな営業活動を促進する。

Salesforseを利用している場合は、プロセスビルダーと本機能を合わせて利用することにより、通話時間をSalesforseに自動で登録することができる。

会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)とは？

ピクポンは、AIが電話で話した内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、自動入力・共有してくれるサービスである。入力を意識せず、顧客との会話内容をチームのワークスペース（CRM・SFAなど）へシェアする。これにより、営業やCSの入力コストを大幅に削減することができ、架電シーンにおける入力漏れを防ぎ、営業活動のブラックボックス化問題を解決する。

連携可能ツール：Senses, Salesforce, HubSpot, Googleスプレッドシート, Slack
※Webhookを介して各社で作成されたシステムとの連携可能

7/21(木)共催ウェビナー開催

営業のプロフェッショナルである営業ハック笹田氏、RocketStarter釣田氏を招き、架電編、メール編とアプローチ手法別に講演とパネルディスカッションを行う。「受注感度の高い商談獲得」のためにどうアプローチすればよいか、徹底的に深掘りしていく。

日時：2022年 7月 21日 (木) 18:30～19:30

ウェビナー詳細はこちら

会社概要

会社名：pickupon株式会社
所在地：東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2−45 髙會堂ビル 2階
　　　　千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-8 little green 1F
代表者：小幡 洋一
設立　：2018年2月15日
事業内容：会話サマリーAI電話 pickupon ピクポンの開発・運営。営業ナレッジメディアゆるふわ営業ハックの運営。

まとめ

情報化社会の発展に伴うビッグデータの可視化や、消費社会における価値観の多様化、顧客行動の複雑化により、データの価値が年々高まっている。今後ますますデータドリブンが重要視されていくだろう。