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セーフィー、ベルクと共同で「Safie One」を活用した実証実験を実施

2022.08.08

クラウド録画サービスシェアNo.1(*1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、株式会社ベルク(本社:埼玉県鶴ヶ島市、代表取締役社長 原島 一誠、以下「ベルク」)と共同で、新たに提供を開始するエッジAIカメラ「Safie One(セーフィー ワン)」による店舗業務の実証実験を行った。
(*1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)

実証実験の背景と概要

本実証実験は、最先端となる「Safie One」のAIカメラの映像を通じて、小売業における業務の改善と向上を目的としたものである。クラウド録画サービスの映像とAIが連携し分析を行うことで、従来の業務における課題の改善と新たなスタイルを創出するため、実証実験に至った。

【概要】
・対象店舗:ベルクフォルテ我孫子店(千葉県我孫子市つくし野4-1-2)
・開始:2022年4月
・Safie対応導入機器:「Safie One」(計4台)
・内容:店舗における業務向上を目的とした以下の施策

【1】立ち入りカウント(エリアカウント)による検知

・目的:お弁当エリアの滞留率検知による販売精度の向上
・対象エリア:お弁当エリアを4つに分割して計測
・取り組み:立ち入りカウントの検知から、滞留数、通過人数、滞留率を数値化。4つのエリアの滞留率(通過人数÷滞留人数)をカウント。曜日、時間帯などを軸に、各エリアの要因についても検証。

立ち入りカウントで得られた知見
・各エリアにおけるお客様の回遊(流れ)の把握
・消費者の購買行動にあわせた商品配置の変更(※写真①~②)
・曜日や商品キャンペーンにより、旬の商品や売り切り商品の配置の決定

【2】通過人数カウント(ラインカウント)による検知

・目的:入店時のライン検知により取得できる滞在者数から、曜日、時間帯の傾向を把握することでレジ開放やシフト最適化につなげる
・対象:店舗入口2ヵ所に「Safie One」のカメラを設置
・取り組み: 「Safie One」で記録した映像をもとにライン検知を実施

【3】検知データと販売データを連携し、店舗の統合的な数値の可視化

・目的:店舗の検知データと販売データを連携し、店舗の統合的な数値の可視化
・対象:通過人数カウント、立ち入りカウントとPOSデータ
・取り組み:「Safie One」の映像検知から、4つの数値(店前交通量、入店者数、滞留者数、購入者数)とPOSデータを組み合わせファネルにより可視化

まとめ

録画サービスと分析機能の連携は、さまざまな業界での活用が可能ではないだろうか。今後の展開に注目だ。