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スモールビジネス向け請求書受領サービス「ペイトナー請求書」、インボイス対応機能開発

2023.02.13

「ペイトナー 請求書」「ペイトナー ファクタリング」を提供するペイトナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阪井優、以下ペイトナー)はインボイス制度への対応にむけた機能開発に取り組むことを発表した。法改正への対応、ならびに利便性向上に向けた機能の追加により、スモールビジネス事業者の法対応への負担軽減と経理業務効率化をサポートし、お金に関わるストレスの解消を推進していく。

概要

ペイトナー 請求書は取引先から受け取る請求書の回収、電子化、保存、振り込みまでを自動で行う請求書受領サービスである。この度、ペイトナー請求書においてインボイス制度の運用開始を見据えた機能追加を予定している。

インボイス制度への対応はスモールビジネス事業者にとって大きな業務負担となることが想定されるため、業務を効率化し、法対応を円滑に進めることは急務である。実際にペイトナー 請求書を利用する企業からは法対応に関する機能要望が多く挙げられており、今回の機能追加によって業務負担の課題の解消を進めていく。

背景

企業の経理業務は、法改正への対応や業務効率化、コスト削減を目的にデジタル化が進む一方で、中小企業などスモールビジネスを取り巻く環境は、ITリテラシーがある担当者の不在や、SaaSなどのツール利用コストなどが障壁となり、業務のデジタル化、法改正への対応が遅れている課題がある。同社はこの課題に対して、スモールビジネス事業者に最適化した請求書受領サービス「ペイトナー 請求書」を提供している。

サービス開始から4カ月が経過し、利用企業より「インボイス制度にどう対応すべきか分からない」といった対応方法への不安の声をもとに法改正への対応、経理業務の負担を軽減する請求書サービスの開発を進めていく。

ペイトナー株式会社概要

会社名 :ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
所在地 :〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
設立  :2019年2月
代表者 :代表取締役 阪井 優
事業内容:BtoB決済サービスの提供、与信モデルの企画・開発・運営

「成長する全てのビジネスの、お金のストレスをなくす」というミッションのもと、振込まで自動化する請求書受領サービス「ペイトナー 請求書」、オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナー ファクタリング(旧先払い)」を提供している。ビジネスに取り組むすべての人たちのお金に関する課題を解決するキャッシュマネジメントプラットフォームの構築に向けたサービス展開を目指す。

まとめ

インボイス制度の開始を前に、多くのツールで対応する機能が追加されている。自社の状況にあうツールを選定することが重要だ。