スタメンが「安い」「簡単」「シンプル」な「漏洩チェッカー」を正式リリース
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:大西泰平)は、新規事業であるクラウド型の情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」のリリースを発表した。
「漏洩チェッカー」の開発背景
あとを絶たない企業の情報漏洩問題。自社のIT端末管理を適切に行えている企業は、どのくらい世の中にあるだろうか。リモートワークが普及した現代で、企業のPC管理の重要性は上がっている。
データ漏洩は、企業や組織にとって重大なリスクになる。しかし、いざ対策を始めようとしても組織内にIT人材がいないことも多く、難解な専門用語で説明されるセキュリティサービスを、初心者が選定・活用するのは難しい。
そこで、漏洩チェッカーは、既存サービスにない「安い」「簡単」「シンプル」の3要素をコンセプトに、難解なセキュリティサービスの常識を変える。
漏洩チェッカーの3つの特徴
1. 導入しやすい契約プラン
PC1台 月額100円から手軽に始められ、端末ごとに契約プランを取捨選択できるため最適なコストで運用可能
2. 簡単な操作性
簡単でシンプルな管理画面で直感的に操作でき、IT人材がいなくても誰でも情報管理が可能
3. 様々な働き方に対応が可能
クラウドサービスなので、自社でサーバーを用意する必要がなく、テレワークなど様々な環境にも対応可能
株式会社スタメンについて
2016年1月に設立。創業事業として、HR領域のSaaS事業である、エンゲージメントプラットフォームの「TUNAG(ツナグ)」を展開。利用企業数の拡大により、2020年12月に株式上場。2020年5月に、BtoBtoCのコミュニティ運営プラットフォーム「FANTS(ファンツ)」事業を開始。2023年2月には、新規事業として、グループ3つ目のSaaS型サービスである情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」を正式にリリース。
会社名 : 株式会社スタメン
代表者 : 代表取締役 大西 泰平
所在地 : 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8
設立 : 2016年1月 資本金 : 6億円
従業員数 : 78名(2022年12月末時点の正社員数)
証券コード: 4019
事業内容 :
「漏洩チェッカー」情報管理SaaS
「TUNAG」 エンゲージメントプラットフォーム
まとめ
情報漏洩は企業にとって重大なリスクであり、対策は必須だ。自社の状況に合うセキュリティサービスを選定・活用していかなければならないが、IT人材が不在・不足している企業は対応が難しい場合もあるだろう。同社が今回リリースしたのは、そうした企業に向けたクラウド型の情報漏洩対策ツールである。活用を検討してみては?