自社HPにアクセスした企業が分かる「BtoBアクセス企業解析レポート」で営業支援

IPアドレスからユーザーの地域、組織、回線などの情報を取得できるAPIサービス「どこどこJP」の開発・運営を行う株式会社Geolocation Technology（本社：静岡県三島市、代表取締役社長：山本敬介）は、「どこどこJP v2.4」の新機能として「B2Bアクセス企業解析レポート」の提供を2023年6月28日より開始した。

自社に興味を持った企業へのスピーディーなアプローチが可能

Geolocation Technologyは、「どこどこJP v2.4」の新機能として「B2Bアクセス企業解析レポート」の提供を発表した。B2Bアクセス企業解析レポートは、「どこどこJP」と連携しているホームページにアクセスしてきた企業を分析でき、BtoBセールス活動をサポートする狙いがある。独自データIP Geolocationを活用することで「企業名（組織名）」「業種」「企業（組織）訪問回数」「ユニーク組織数」などを自動で分析、視覚的に作成と閲覧が可能だ。

第2弾のアップデート　エリア、不正アクセス等のレポート機能が追加

第2弾のアップデートは、エリア・不正アクセス等のレポート機能追加を予定している。利用用途はBtoBマーケティングにとどまらず、地元の事業支援や企業の誘致等のPRにも使えるなど地方創生の一役にも役立つ。他にもユーザーの登録情報や利用履歴の分析を行い不正検知を行うことも可能だ。