新プロダクトサイト「hokanダッシュボード」リリース！最適な経営判断を促進

「適正な営業活動」と「組織の強固な監査体制」を実現するクラウド型保険代理店システム「hokan」を提供する株式会社hokan（ホカン、本社：東京都中央区、代表取締役：小坂直之） は、保険代理店の手数料集計分析業務だけでなく顧客属性分析や業務分析も可視化したデータで最適な経営判断を促進するプロダクト「hokanダッシュボード」のサイトリリースを発表した。

概要

保険代理店は、大量の紙による集計作業、Excelでの集計作業、異なる形式フォーマットでの集計作業など、様々な集計作業に貴重な時間と多くのリソースを消費してきた。これらの作業負荷は、保険代理店の成長と顧客サービスの向上において大きな課題となっている。

同社はこのような保険代理店の集計分析業務の効率化に対する要望を受け、「hokanダッシュボード」というプロダクトを開発。保険代理店の業務分析・顧客属性分析・挙積や代理店手数料管理分析などにおいて、紙での記録や集計やExcel作業から解放することで業務効率化を実現し、より効率的な業務運営を可能とする。

hokanダッシュボードの主な特徴

1.業務分析の自動化と可視化
繁雑なExcel作業を自動化し、データの入力や分析作業を効率化。これにより、代理店で今までの集計分析にかかっていた労力を削減するとともに貴重な時間を節約し、より戦略的な業務に集中することができる。

2.顧客属性分析の可視化と容易化
顧客属性の把握やセグメンテーションを簡単かつ迅速に行える機能を提供することで、代理店は募集人の活動管理や案件状態を的確に把握し、よりパーソナライズされたサービスを検討し提供することへ時間を捻出できる。

3.挙積や代理店手数料管理の可視化と最適化
保険募集人ごとの挙積や保険会社の代理店手数料の管理を効率化し、正確なデータをリアルタイムで提供。代理店は収益性を向上させるために、リソースを最適に配分することの最適化するなどの判断を容易にする。

hokan®️ について

保険代理店に特化した顧客・契約管理システム 「hokan®」は、見込みから保全までの情報を一元管理し、情報の集計/分析まで繋げることができる保険代理店向けの顧客・契約管理システム。2018年のリリースから顧客を拡大し、2022年には全国の代理店・支店に導入を達成。使いやすさ・カスタマイズの柔軟性とサポート力・顧客の要望を聞きながらのプロダクトアップデート力を特徴とし、改正保険業法に伴い増加している事務処理を効率化する。

まとめ

保険代理店において、様々な集計作業の負荷は大きな課題である。効率的な業務運営を可能とする同社のサービス活用も検討してみてはいかがだろうか。