疲れ・疲労「休息や睡眠をとってもとれない」4割強 マイボイスコム調査
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『疲れ・疲労』に関するインターネット調査を2026年2月1日~7日に実施。疲労を感じる状況や原因などを探った。
調査概要
調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2026年2月1日~2月7日
回答者数:11364名
出典元:疲れ・疲労に関するアンケート調査(第8回)(マイボイスコム株式会社)
10~40代女性「疲れが取れない」約6割
本調査の結果、普段の生活で「身体的な疲労」を感じることが多い人は28.7%。「精神的な疲労」を感じることが多い人は23.4%であることが判明。「どちらも同じぐらい」と回答した人は34.6%だった。
年代別に見ると、10~30代では「精神的疲労」が多い層が「身体的疲労」が多い層を上回った。60~70代では、その傾向が反対なるという。
また、疲労を感じている人のうち、休息や睡眠をとっても疲れが取れないと回答した人は「ほとんどいつも(13.9%)」「よくある(29.4%)」と、4割強にのぼった。特に女性10~40代では、5割台半ば~6割に。男性は40~50代で、やや高い傾向がみられている。
疲労を感じる原因「加齢」が最多
続いて本調査では、疲労を感じる部位について質問。その結果「全身」「目」が各30%台で「肩」が28.4%に。また、疲労を感じる場面としては「朝」「夕方」が各3割強だった。なお、疲れが取れないことが多い層では、「朝」の比率が高い傾向にあることがわかっている。
疲労を感じている人が原因だと思うこととしては「加齢(46.0%)」が最多だった。次いで「運動不足」「睡眠不足」が各30%台で続いた。
性別や年代別の調査結果についても報告されており、男性10~40代や女性10~30代では「睡眠不足」が1位に。また、若年層では「休む時間がない・少ない」も目立ち、女性10・20代では「人間関係のストレス・悩み」「同じ姿勢でいることが多い」の比率も高かった。
まとめ
本調査結果を見ると、疲労を感じる割合や原因には、年代や性別によって違いがあることがわかる。ライフステージや生活環境の違いも影響していると考えられ、多角的な「健康支援」の必要性がうかがえる。
具体的には身体負担を軽減するオフィス環境の整備や、柔軟な勤務制度、休憩取得の促進、健康増進プログラムの導入などが考えられるだろう。従業員のコンディションを多面的に支える取り組みを進め、生産性の向上と働きやすい職場環境の両立を図りたい。












