社員にとって“より働きやすい職場”を作るイベント「C’BON Family Day」 in 六本木を 開催
女性管理職比率が85%を超える化粧品メーカー、株式会社シーボン(代表取締役兼執行役員社長:金子靖代)は、2019年2月17日(日)にシーボン.美癒 六本木本店にてC’BON Family Day(シーボン. ファミリー・デイ)を実施した。
■「C’BON Family Day in 六本木」
「職場に家族を招待し、家族やスタッフ同士交流を図ることで、お互いを理解し、ワークライフバランスの推進を図ることを目的」としたイベント。2015年7月から始まり、全国各地で開催している。
10回目の開催となる今回は、東京・神奈川エリアのスタッフと家族、総勢50名が集まり、「家族に仕事を知ってもらい、支えてくれている人へ感謝の気持ちを伝えよう!」というテーマのもと職業体験やサンクスパーティを行った。
■ママの仕事を知ろう!(キッズ職業体験)
スタッフの子供達は子供用の制服に身を包み、「メイクアップ」「化粧品販売」「ハンドマッサージ」「洗顔泡づくり」といった“フェイシャリスト”の仕事に挑戦した。
■感謝の気持ちを伝え合おう!(サンクスパーティ)
職業体験後は、パーティを開催。「ママスタッフから同僚、家族へ」「店長から新人スタッフ、永年勤続スタッフへ」それぞれが感謝の気持ちを伝え、お互いの理解を深めていった。
■参加者の声
◆育児休業中スタッフ
「職場のスタッフに久々に会うことが出来て、4月からの職場復帰に対する不安が減り、楽しみになりました!」
◆ご家族
「初めて妻の職場に行きました。仕事内容を知るだけではなく、頑張っている社員同士が感謝を伝え合っていたり、表彰されている姿を見て、“妻が活躍出来る職場”だと感じました。今まで以上に妻を支え、かっこいいママでいてもらえるようサポートしたいです。」
◆スタッフ
「母親になる時が来たら、先輩のようにママとしてもフェイシャリストとしても“輝いている人”になりたい。頑張りたい!」
「感謝の気持ちを伝えることは大切だと感じた。今まで以上に感謝の気持ちを込めて接客したい。」
■まとめ
女性が社会進出をしている現在、人事制度の企画など働きやすい環境づくりは、顧客への高いサービス提供へ繋げていくうえで、大事なことではないだろうか。