平成最後&令和元年のゴールデンウィーク!2人に1人が10連休を取得予定
平成から令和に元号が切り替わる節目でもある今年のゴールデンウィーク。株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区)は、会員へのアンケート調査をもとに、2019年のゴールデンウィークに関する傾向を分析。2人に1人が10日連休を取得予定という結果となった。
■2人に1人が10日連休を取得予定!31.9%が例年より外出機会が増加と回答
今年のゴールデンウィークは何日間休めるかを聞くと、53.3%と2人に1人が10日間の休暇を取得予定であることがわかった。また、例年と比べても長い休暇になるため、でかける頻度に変化はありそうかを聞くと、31.9%が増えると回答。過去最長とも言われる10連休に向けて、例年以上にでかけたいという思いが見てとれた。
■ゴールデンウィークの予定は「グルメスポット」や「ショッピング」が上位に
ゴールデンウィークはどのように過ごすかを聞くと、1位は「自宅で過ごす(35.5%)」となり、2位以降は「グルメスポット(27.3%)」「ショッピング(25.7%))」「近場で過ごす(24.1%)」と続いた。ゴールデンウィーク中には、全国の味覚が一同に揃い、暖かい春の陽気の中で飲食を楽しむことができるグルメフェスが近年多く開催されていることもあってか、「グルメスポット」が上位にランクインしている。
■平均予算は67,417円、最高額は50代男性の99,424円
ゴールデンウィークに誰と過ごすかを聞くと「家族(45.1%)」が1位で「夫婦(33.3%)」「知人・友人(28.4%)」と続いた。また、ゴールデンウィークにかける予算を聞くと、全体の平均は67,417円であるのに対し、年代性別に見てみると50代男性が最高額で99,424円と全体に比べて約3万円プラスになった。
■GW中に訪れたい首都圏イベントランキング
■人気エリアはお台場
お台場で開催されるイベントが3つランクイン。お台場に行けば1日で様々なイベントを満喫できそうだ。
■ゴールデンウィークは“花も団子も”!?
全国の逸品が一同に揃うグルメフェスや、花まつりを中心にランクイン。
■調査実施概要
調査期間:2019年2月28日(木)~3月3日(日)
調査方法:WEBアンケート
回答者:20~60代のぐるなび会員1000人
■まとめ
2019年のゴールデンウィークは、過去最長となる10日間となり、2人に1人が10連休を取得予定という結果となった。今回の調査を参考に、10連休を有意義に過ごしてほしい。