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自分の未来は自分が決める!~新卒入社社員の半数以上が3年以内に退職~

2019.04.19

株式会社アーキ・ジャパン(本社:東京都新宿区)は、全国20代~30代の男女を対象に「理想の仕事に関するアンケート」を実施、現代の若者が感じている仕事への不満や、理想の仕事・職場環境について調査。新卒入社社員の半数以上が3年以内に退職していることが判明した。

■6割以上の方が「新人時代は理想と現実のギャップに悩んでいた」と回答

「新人時代、理想と現実のギャップに悩んだことはありますか?」と質問したところ、6割以上の方が『はい』と回答しました。
どのようなギャップに悩んでいたのか聞いてみたところ、『やりたいと思っていた仕事と違う(39.5%)』『自分の仕事がなんの役に立つのかわからない(22.0%)』『心から頼れる上司がいない(13.2%)』『学びたいことが学べない(12.3%)』といった意見が挙がりました。

■こんなはずじゃなかった!後悔したエピソード

・希望と全く違う部署に配属になってしまった(東京都/20代/会社員)
・聞いていた勤務体制と異なっていた(愛知県/20代/会社員)
・充実した研修があると聞いていたのに、全く研修がなかったこと(栃木県/20代/会社員)
・信頼できる上司がおらず、仕事が全く進まない(神奈川県/20代/会社員)

このように、新人時代は、「思い描いていたキャリアを積めないのではないか…」と不安に思い、理想と現実の狭間で揺れ動く方が多いようだ。

■若者の早期離職問題、その実態とは?

新人時代、強い後悔を感じながら働いていた人が多いことがわかった。
そこで、「新卒で入社した会社から転職しましたか?」と質問したところ、約半数の方が『はい』と回答。
「入社から退職までの期間を教えてください」と聞いてみると、『3年以内(53.5%)』と回答した人の割合が最も多いことがわかった。
近年、若者の早期退職が問題になっている。
就職活動という厳しい戦いの中で勝ち取った内定だが、理想と現実の違いに悩み、早々に見切りをつける若者が多いようだ。

■気になる理想の仕事・職場環境について徹底調査

若者が安心して働くことができる理想の仕事とは、一体どのような仕事なのか。
「どのような仕事が理想的ですか?」と質問したところ、『やりがいがある仕事(49.0%)』と回答した人の割合が最も多く、次いで『とにかく稼げる仕事(21.1%)』『将来性がある仕事(18.5%)』『人の役に立てる仕事(7.5%)』と続いた。需要が高く、強いやりがいを感じることができる仕事を求めている方が多いようだ。

■学ぶことができる職場環境を求めている

「理想の職場環境について教えてください」と質問したところ、『先輩とのコミュニケーションがしっかりととれる(21.9%)』『しっかりとサポートしてくれる人がいる(21.9%)』『アフターフォローがしっかりとしている(18.0%)』『研修制度がしっかりとしている(15.8%)』『人の役に立てていると実感できる(12.6%)』といった意見が挙げられた。
今後のキャリアアップのために学ぶことができる職場環境を求めている人が多いようだ。
そして、そのような環境をつくるためには、周囲のサポートや上司とのコミュニケーションなど、"人の力"が必要不可欠であることがわかった。

■まとめ

新卒入社社員の半数以上が3年以内に退職する背景に、入社した後の「こんなはずじゃなかった!」という理想と現実のギャップが要因のひとつであることが、今回のアンケート調査で判明した。企業は、離職率低下のために、選考段階で企業の実態を真摯に伝える姿勢が求められるのではないだろうか。

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