「退勤」押し忘れる人いませんか?遡って正確な退勤打刻が出来る機能が働き方改革アプリから登場
レッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区)は、働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」に従業員の労働時間を正確に把握するための退勤押し忘れ対策機能が実装された。
退勤を押し忘れた時も、さかのぼって退勤打刻が可能になるようだ。
■正確な労働時間を把握して、従業員の健康管理を
今回実装された新機能では、cyzenで「退勤」の打刻を押し忘れた時も、過去にさかのぼって退勤処理を行うことができるようになる。
万が一退勤の打刻忘れがあった場合にも、打刻修正などを上長に申請する必要がなく、簡単に正確な時間に修正できるので、従業員の正確な労働時間の把握が可能になる。
cyzenでは、位置情報やスケジュールと照らし合わせて退勤時刻の遡り処理ができるので、「退勤時にどこにいたか」さえ覚えていれば、正確な退勤時刻に修正することが可能のようだ。
■長時間労働や特定の従業員への業務の偏りを未然に防ぐ
2019年4月に改正された働き方改革関連法案では、事業者に対して従業員の労働時間の把握義務が必須となった。
これは給与計算のための勤務時間の把握ではなく、従業員が過重労働によって健康を損なわないようにするためであり、「従業員の労働時間を正確に把握すること」が非常に重要となる。
先日リリースされた従業員の勤務状況を簡単に把握できる機能と合わせて、cyzenを使えば従業員の勤務状況を正確に把握し、長時間労働や特定の従業員への業務の偏りを未然に防ぐことができるようになる。
■働き方改革アプリ「cyzen(サイゼン)」について
cyzenは、現場で働くすべての人の、新しい働き方を創造するプラットフォーム。
今まで1,300社以上の導入実績があり、製薬、不動産、メーカー、金融、保険、多店舗展開、小売り、警備、メンテナンスなど様々な業界の働き方改革に貢献してきた。
cyzenが目指す世界は、「働くことが楽しい!」と感じられる世界。今までの業務フローとは全く違う「効率的で」「生産性の高い」働き方を創造できるようだ。
■まとめ
今回追加された機能では、従業員の正確な労働時間の把握が可能になり、外回りスタッフの直行直帰ワークスタイルも確立できるため、出退勤の管理コストも削減することが可能のようだ。
業務効率的化や生産性向上を模索している企業は、導入を検討してみてはどうだろうか。