完全個室で安心してテレワーク。カラオケルームを仕事で使える、ビッグエコーの「オフィスボックス」が全店提供を開始!
株式会社第一興商は、カラオケルーム「ビッグエコー」でカラオケルームをワークスペースとして提供する「オフィスボックス」を10月29日より全店に導入。あわせて、「オフィスボックス」の法人向けアプリも同日よりリリース。
■働き方改革・生産性向上に向けた取り組み
ビッグエコーは、カラオケならではの個室で周囲の目を気にすることなく会話ができ、机に広げた資料やパソコンを第三者に見られる心配もないことから、働き方改革・生産性向上に向けた取り組みの一環として、「オフィスボックス」を展開している。都心、駅前に多く展開している好立地な特徴を生かし、全国の主要ビジネスエリアを中心に導入してきた。
今回、10月29日から全店に拡大し、安価な価格設定で予約不要の個室空間をより多く提供することで、テレワークのさらなる促進を図っていく。
■法人向けアプリをリリース
同日より法人向けアプリも開始。
専用アプリの提示によって、利用ごとの会計が不要となり、利用料金を企業宛に一括請求することで、毎回の経費精算業務がなくなるほか、利用状況の確認による勤怠管理上の効果が見込めるなど、経理・総務業務の負担軽減につながっていくようだ。
■ビッグエコー「オフィスボックス」
・FREE Wi-Fi、電源完備
・完全個室
・予約不要
・お一人様料金
(珈琲・紅茶・ウーロン茶飲み放題/平日19時まで/すべて税別)
60分/600円、延長30分/300円
・会議室プラン
(珈琲・紅茶・ウーロン茶飲み放題/平日19時まで/すべて税別)
60分/
5~6名様/2,500円(税別)
7~9名様/3,000円(税別)
10~12名様/3,500円(税別)
13名様~/4,000円(税別)
■まとめ
アクセスしやすい好立地な店舗が多く、完全個室となっているカラオケルームは、周囲の目を気にすることなく会話や電話もできるため、オフィスとしての利用にも向いているようだ。今回紹介した事例では、法人向けアプリも導入されているため、勤怠管理することも可能で経理・総務業務の負担軽減も見込まれる。
移動にかかる時間やコストを削減し、効率的で多様な働き方が実現できるひとつのテレワークの形として、利用を検討してみてはどうだろうか。