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「オフィス・パンスク」の「ネスカフェ アンバサダー」向け専用コースを2月3日(月)より提供開始

2020.02.12

 株式会社パンフォーユー(本社:群馬県桐生市)とネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、オフィス向けに独自の冷凍技術で冷凍したパンを提供するパンの定期便サービス「オフィス・パンスク」の、「ネスカフェアンバサダー」向け専用コースの提供を2月3日(月)より開始した。

 コーヒーとパンでオフィスコミュニケーションを促進する取り組みを紹介する。

■背景

■背景

 共働き家庭の増加や生活スタイルの変化によりますます朝の時間は忙しくなり、朝食欠食率は男性15.0%、女性10.2%という結果が出ている。年齢階級別にみると、男女ともにその割合は20代で最も高く、それぞれ男性30.6%、女性23.6%となった。(※1)

 また、近年では「ランチ難民」という言葉が生まれるほど、飲食店の不足や混雑、入居ビルのエレベーター待ち、業務の忙しさなどが障害となり、昼食を取りそびれてしまうビジネスパーソンも増えてきていると言われている。

 そのような社会背景を踏まえ、オフィスに手軽にコーヒーマシンを設置できるサービス「ネスカフェ アンバサダー プログラム」により全国のオフィスにコーヒーを通じて笑顔とくつろぎの場所を提供しているネスレ日本と、全国のベーカリーのおいしいパンをオフィスに届けるサービス「オフィス・パンスク」を展開しているパンフォーユーは、共同で「ネスカフェ アンバサダー」向け専用コースの提供を開始し、全国の「ネスカフェ アンバサダー」のオフィスでおいしいパンが楽しめるよう提供した。

(※1)平成29年国民健康・栄養調査(厚生労働省)

■先行モニターの声

■先行モニターの声

 2019年11月に「ネスカフェ アンバサダー」のオフィス約30か所で先行モニターとして「オフィス・パンスク」サービスを体験したところ、「食べたい時に手軽にパンを食べられるのがうれしい」、「おいしいコーヒーとパンは、ほっと一息つくのに良い組み合わせ」、「福利厚生として良い」といった声があがった。

 「ネスカフェ アンバサダー」と、パンをいつでも手軽に食べられるパンの定期便「オフィス・パンスク」を組み合わせることにより、オフィスで手軽にパンとコーヒーを楽しむことができ、オフィスコミュニケーションの活性化につなげていくことができるようだ。

■まとめ

 コーヒーとパンを起点に、会話や笑顔を広げる「オフィス内コミュニケーションの活性化」にも繋がることが期待できる。

 企業の福利厚生のサービスの一つとして、試してみてはどうだろうか。

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