21万人以上の就活生が使ったオンライン面接ツール「i-web LIVE」新機能をリリース

　人的資本経営の哲学に基づく人材サービス事業を展開する株式会社ヒューマネジ（本社：東京都千代田区、代表：齋藤亮三）は、オンライン面接ツール「i-web LIVE」の新機能を2020年7月よりリリースする。

21万人以上の就活生が利用する「i-web LIVE」

　新型コロナウイルス流行の影響で、採用活動のオンライン化が急速に進み、企業の規模や業種を問わず、オンライン面接ツールの需要が高まっている。2021年卒対象の採用活動で、21万人以上の就活生が利用しているオンライン面接ツール「i-web LIVE」は、下記の点で特に評価されている。

・採用管理システム一体型で、別URLの発行などの準備が不要。
・企業、応募者共にいつも使うページからボタン一つでオンライン面接を実施できる。
・予約状況から面接評価まで、リアルタイムで一元管理ができる。
・国際規格に準拠した高いセキュリティを完備。

企業のニーズに応えた新機能

　オンライン面接が急激に広まるにつれて、オンラインでも様々な形式の面接を実施したいという声が増えた。オンライン面接の質の向上を通じて採用成果に貢献するために以下の新機能をリリースする。

1、複数人、多拠点でも使用可能
これまで、1対1で対応していたオンライン面接を、複数人、多拠点接続を可能にすることで集団面接やグループディスカッション、オンラインインターンシップなど幅広い活用を実現する。
（2020年8月搭載予定）

2、録画機能で振り返り
録画機能を活用することで、面接内容の振り返りや評価の妥当性の確認が可能になり、従来よりも面接評価の精度向上が期待できる。

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3、トラブル回避　事前に確認「環境確認ガイド」
応募者がオンライン面接画面に入った後、推奨ブラウザ、マイク、インターネット接続などを確認できる「環境確認チェック画面」が自動で表示されることにより、機械トラブルの低減が期待できる。また、応募者と面接官が直接やり取りできるチャット機能が搭載されているため、接続不良のトラブルなどが発生しても、瞬時に状況を共有することができる。

　

まとめ

　オンライン面接の需要が急速に高まる中で、グループディスカッションやインターンシップまでもオンラインでできるのは非常に画期的である。また、新機能として発表された「環境確認ガイド」は、面接で緊張している応募者にとって機械トラブルという不安要素を取り除くこともできるのではないだろうか。

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