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きめ細やかなサービスを提供 ANAファシリティーズ株式会社が「CrossTransit航空会館」の運営を開始

2020.09.24

 ANAファシリティーズ株式会社(本社:東京都港区、代表:飯塚弘衛)は、航空会館で貸会議室事業「航空会館貸会議室」を運営する一般財団法人 日本航空協会(本社:東京都港区、会長:篠辺修)より運営業務を受託し、令和2年10月1日(木)から、施設名を「CrossTransit航空会館」と改称、レンタルオフィス・貸会議室の運営を開始する。

コンセプトは「旅の中継地点で人が交わり出会う場」

コンセプトは「旅の中継地点で人が交わり出会う場」

 ANAグループ唯一の不動産会社であるANAファシリティーズ株式会社は、事業用不動産・居住用不動産の各種コンサルティング・運営管理から賃貸マンション開発まで幅広く行っている。

 10月1日から運営が開始される「CrossTransit航空会館」は、「旅の中継地点で人が交わり出会う場」をコンセプトとした、レンタルオフィス・貸会議室ブランドである。空港の搭乗カウンターを意識した受付や、ANA就航都市名や空港名をスペース名に取り入れるなど、他の施設とは異なる空間づくりを意識している。

 「CrossTransit航空会館」は、都営三田線内幸町駅徒歩30秒、各線新橋駅徒歩5分の好立地に位置している。常駐の専任スタッフや、要望に応じたレイアウト準備、飲食物の手配や荷物の受け取りや発送など、幅広いきめ細やかなサービスを特徴としている。

 全17室にフロアは、12名〜152名まで収容できるサイズバリエーションを展開する。また、そのうち8室はレンタルオフィスとして利用する事もでき、フレキシブルオフィスの需要にも応える。審査を開始してから2週間で入居することができ、机や椅子、Wi-Fiなども完備され、様々なビジネスパーソンをサポートする。

 他にも、各フロアに消毒アルコール液を設置するなど、新型コロナウイルス感染症対策にも力を入れている。

 

まとめ

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、働き方も多様化し、レンタルオフィスや貸会議室の需要が高まり、各地で普及が拡大している。そんな中、ANAグループならではのサービスを加えることで、より快適な空間を提供する今回のサービス。スペース名に空港名や都市名を使用する親しみやすさも兼ね備えており、細かなところまで、働きやすい環境づくりをしていることを伺うことができた。

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