NOW ROOMとワークスルーが業務提携 レストランやホテルラウンジの空席をワークスペースに
株式会社NOW ROOM(本社:東京都渋谷区、代表:千葉史生)の提供する初期費用0円、5秒で家が見つかるアプリNOW ROOMは、レストランなどの飲食店やホテルのラウンジなどの空席をワークスペースとして予約できるスマホアプリ「ワークスルー」β版を提供する「ワークスルー」プロジェクト(代表:加々本雄太郎)と業務提携をした。
5秒で家が見つかる賃貸アプリ「NOW ROOM」
5秒で家が見つかる賃貸アプリ「NOW ROOM」は、初期費用がかからないため、2年以内であれば通常の賃貸よりもお得で、ホテルを予約するように、アプリで入居まで完結できる手軽さが魅力の一つである。
普通賃貸だけではなく、マンスリーマンションやシェアハウス、民泊やホテルまで、都内を中心に全国で15,000以上の部屋が掲載されており、注目を集めている。また、1週間1万円から新しい暮らしを体験することができる「お試しNOW ROOM」も提供している。
「ワークスルー」でレストランをワークスペースに
SBイノベンチャー株式会社が事業化検討中のβ版サービスである「ワークスルー」は、希望する店舗と利用日時、席タイプを選択するだけで、レストランなどの空席をワークスペースとして予約できるスマホアプリである。最大で1週間前から予約することができ、個人作業だけではなく、商談や打ち合わせにも利用することが可能。すべてのスペースでWi-Fiが完備されており、フードやドリンクの注文も不要である。
ワークスルーを40%OFFで利用可能
今回、NOW ROOMとワークスルーが業務提携したことにより、「NOW ROOM」や「お試しNOW ROOM」の利用者はワークスルーを40%OFFで利用することができる。ワークスルーは、最低30分から利用することができ、カウンター席や、テーブル席、個室など、使用用途に合わせた選択をすることができる。
まとめ
テレワークやリモートワークの普及に伴い、働く場所は多様化している。外回り営業の合間や、社外の打ち合わせなどでも利用することができる「ワークスルー」と、賃貸アプリ「NOW ROOM」の業務提携により、働く場所がさらに多様化していくのではないだろうか。
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