多様なワークスタイルを実現 個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO」提供開始
法人向けサービスオフィス「ワークスタイリングFLEX」、法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE」を展開する三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表:菰田正信)は、2020年12月8日(火)から新サービスとして、法人向け個室特化型サテライトオフィス 「ワークスタイリングSOLO」の提供を開始する。
新しいワークスペース
在宅勤務制度を導入する企業が増加する中、自宅の近くでテレワークに集中できる環境の整備を望む声が高まり、「ワークスタイリングSHARE」では、WEB会議などに対応できる1人用個室のニーズが増加している。そこで、法人向け個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO」の提供を開始する。ワークスタイリング会員は、全国の法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリングSHARE」に「ワークスタイリングSOLO」を加えた全拠点を10分単位で利用することができる。
■ワークスタイリングSOLOの特長
1、テレワークに特化した環境
・全席WEB会議対応の1人用個室
・音環境やプライバシーに配慮したサウンドマスキングを完備
2、ホスピタリティ
・コンシェルジュサービスをオンラインで提供
・充実したドリンクやリフレッシュメントも充実
3、セキュリティ
・会員QRコードを用いた入退館システム
・セキュリティカメラ、警備員駆け付けサービス完備
■感染症対策
・入館時の検温/消毒/マスク着用確認
・除菌清掃の実施
・除菌対策備品の完備
・紫外線を用いた空気環境対策装置の導入
■主な展開エリア
中野・荻窪・自由が丘・三軒茶屋・下北沢・豊洲・府中・南大沢・登戸・新百合ヶ丘・センター北・戸塚・藤沢・浦和・本八幡・柏の葉
2020年12月8日(火)から順次オープンし、首都圏の郊外エリアを2020年度中に13拠点、2021年度中には30拠点体制を予定している。また、利用者の様々なニーズに対応するため、オフィスビルでの展開に加え、モビリティタイプ も展開する。
まとめ
テレワークやワーケーションなど働き方が多様化し、仕事に合わせてオフィスを選択する新しいスタイルが注目を集めている。サテライトオフィス の利用は移動コストの削減や、生産性向上にも繋がり、経営課題に大きなメリットをもたらすであろう。
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