自由に動いて話しかけられるバーチャル空間「oVice」無償提供期間を3月7日まで延長
oVice株式会社(本社:東京都港区、代表:ジョン・セーヒョン)は、緊急事態宣言の延長を受け、自由に動いて話しかけることができるバーチャル空間「oVice」の無償提供期間を3月7日まで延長することを発表した。
自由に動いて話しかけられるバーチャル空間
「oVice」は、ウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づくことで簡単に話しかけることができる2次元のバーチャル空間である。近いアバターの声は大きく、遠いアバターの声は小さく聞こえるため、現実空間で会話をしているような感覚を味わうことができる。画面共有やビデオ通話、施錠できる会議室機能もあるため、必要に応じて様々な使い方ができる。
雑談不足がストレスに
株式会社リクルートキャリアが1月に発表した調査によると、テレワーク実施前には感じていなかったストレスを感じている人は59.6%おり、そのうち67.7%がストレス解消ができていないことが明らかとなっている。また、ストレスが解消できていない人を仕事中の雑談の有無で調査したところ、雑談がない人の方がストレスを解消できていないことがわかった。
バーチャル空間でコミュニケーション不足を解消
テレワークが定着しつつある一方で、コミュニケーション不足に課題を感じる人は多い。そこで、新たなコミュニケーション手段としてバーチャル空間が注目を集めている。
1月の緊急事態宣言再発令から、バーチャルオフィスとして約600件、オンラインイベント空間として約100件利用されているoViceは注目を集め、利用者からは「誰がどこにいるかわかりやすく、気軽に話しかけることができる」「海外にいる同僚と同じ場所に出社することができ、以前よりコミュニケーションが増えた」などの声が寄せられている。
まとめ
緊急事態宣言の延長を受け、oViceは新規申込者を対象に無償提供期間を3月7日まで延長することを発表した。この機会に、新たなコミュニケーション手段を導入してみてはいかがだろうか。
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