オンライン×体験型ビジネスゲーム 『ニューノーマル時代の新人研修プログラム』提供開始
ビジネスボードゲームを活用した体験型の人材育成・研修サービスを提供する、株式会社NEXERA(本社:大阪府大阪市、代表:飛田恭兵)は、自立型人材を育成するための『ニューノーマル時代の新人研修プログラム』の提供を2021年2月4日から開始した。
ビジネスゲーム型オンライン研修
「マーケティングタウンザチーム」は、WEBミーティングツールとビジネスボードゲームを活用し、チームでの会社経営を疑似体験することができるオンライン研修サービスである。講義とゲームを繰り返し、インプットとアウトプットを交互に行うことで学習効率に期待ができる。
若手社員の育成で強い組織づくり
変化の激しい時代の中、例え新入社員であっても「自ら考え意思決定をすること」の重要性が増している。このような状況下でも、強い組織づくりを実現するため、オンライン型の特別プログラムの開発に至った。今回のプログラムでは、「自立自走できる人材」に必要な以下の知識やスキルを、講義とビジネスゲームを活用した体験学習によって身につけていく。
1、ビジネスパーソンとしての自立
自ら考え、意思決定ができるようになるためには意思決定の経験回数が重要だが、実業務で新入社員に意思決定の機会を作ることは難しい。そこで、ゲームの中で意思決定を繰り返す経験をし、ビジネスパーソンとしての自立を促す。
2、チームコミュニケーション
オンラインでのコミュニケーション機会が増加しているため、新入社員であっても積極的に連携し業務を遂行することが求められる。そこで、チームでの会社経営を経験し、新入社員でも発揮できるチームコミュニケーションを身につける。
3、経営全体の流れ、仕組み
テレワークの導入が進み、新入社員は会社の全体像や仕組みが見えづらくなっているが、自ら考え行動をするためには経営の全体像を捉えることも重要となる。そこで、ゲームを通じた経営体験で新入社員から高い視座の獲得を目指す。
まとめ
テレワークの導入が進み、直接顔を合わせる機会が減少している今だからこそ、社員の「自立」はこれまで以上に重要と言えるであろう。オンライン×体験型ビジネスゲームという新しい形で組織強化を図ってみてはいかがだろうか。
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