モチベーションクラウド導入企業における従業員エンゲージメント向上事例を続々公開中

株式会社リンクアンドモチベーション（本社:東京都中央区、代表：小笹芳央、証券コード：2170）は、モチベーションクラウド導入企業の事例ページを随時更新していることを発表した。

モチベーションクラウドの拡大によって目指したい世界

モチベーションクラウドは、8,010社、203万人のデータベースをもとに組織状態を診断し、従業員エンゲージメントを向上するクラウドサービスである。2016年にリリース以降、月会費売上は着実に増加しており、株式会社アイ・ティ・アール（以下、ITR）が発行する市場調査レポート「ITR Market View：人材管理市場2021」において従業員エンゲージメント市場のベンダー別売上金額シェアで4年連続1位（2017～2020年度予測）を獲得している。

世の中の流れとしても、国際標準化機構による人的資源マネジメントISO30414の発行や、米国で人的資本開示が義務化されるなど、人的資本開示が世界的に活性化していることから、大手企業を中心に「従業員エンゲージメント」向上の必要性を感じている企業が増加。さらに、コロナ禍でテレワークが一般化した中で、組織課題が一層顕在化するなど、人的資本マネジメントに対する注目度は年々高まっている。

一方で、従業員エンゲージメント市場はまだ小規模であることから、同社自身が市場拡大の牽引役となる必要があると強い使命感を持っている。同社は2000年の創業以来、企業経営において最も重要なのは「従業員エンゲージメントの向上である」という考えのもと、あらゆる業種・業態における企業の組織変革をサポートしてきた。今後も、導入企業の増加はもちろん、多くの変革事例を創出することで、「従業員エンゲージメント」の重要性を高めていきたいと考えている。ホームページに多数の事例を公開することで、従業員エンゲージメント向上に取り組む企業を増やしていくとともに、投資家や学生、さまざまなステークホルダーに向けて発信することによって、「従業員エンゲージメント」の高い企業を支援する世の中を創っていく。

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まとめ

企業の成長において重要な役割を担う従業員エンゲージメントを向上させていくためには、まずは現状と課題を知ることが大切ではないだろうか。他社の事例を参考に、自社での取り組みについて改めて検討してみては？

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