コロナ禍による在宅ワークでの部下育成へ新講座でサポート
株式会社Color Variation(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:岡本)はコロナ禍による在宅ワークでの部下育成・マネジメント力向上をサポートすべく、新講座として「コーチング実践講座」を開講した。カラバリューカードとコーチング力を掛け合わせることで部下やチームメンバーの自己成長を促す場の創造を目指す。
開講の背景
コロナ禍による在宅ワークの増加、それに伴う組織・チーム間でのコミュニケーションの減少に伴い、”対話”がこれまで以上に注視されてきている。同社は、自身の価値観を内省し共有することで、自分らしい働き方の発見やチーム内コミュニケーションを促すための価値観カード「カラバリューカード」を展開。そしてこの度、講師にプロフェッショナルコーチの阿世賀淳氏(Man in the Mirror代表)を迎えて新講座「カラバリューカードコーチング実践講座」を開講した。
近年、1on1などを取り入れる組織が増えてきている一方で、相手を知るための問いかけや、1on1とは実際に何をしたらいいのか?といった問い合わせが多く、チームや部下との継続した”深い対話”に対して悩みの声があがっており、コーチング実践講座の開講が実現。研修当日は実践とフィードバックの時間を増やすため、独自カリキュラムの反復学習方式による事前学習を大切にしている。
今後はチームビルディングとコーチングを導入し、組織エンゲージメントを高める継続プログラムを法人向けに展開していく予定。SDGs8番である「働きがいも経済成長も」にあるよう、マネージャーや管理職の方にカラバリューカードとコーチング力を掛け合わせることで部下やチームメンバーの自己成長を促せる、またはチームとして成果を出せるようなサポート支援を行っていく。
カラバリューカード とは
”気軽に楽しい対話”をコンセプトとして、社会人はもちろん中高生からご高齢者まで幅広く活用される価値観カードである。52種類の価値観ワードが書かれたカードと、相互理解を深めるための質問カードなど全62枚の1セットで、気軽にどこでも使用可能。大手人材コンサル会社や医療機関をはじめ、人事採用、キャリア開発、インターン、地域まちづくりなどあらゆる場面で活用されている。
まとめ
テレワーク環境下においてはコミュニケーションの機会が減少しやすく、社員教育に障壁を感じている企業も多いのではないだろうか。管理職のコーチング力向上が今まで以上に求められていくだろう。
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