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「TUNAGエンゲージメントアワード2021」ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー部門を受賞

2021.12.17

カンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 三須 和泰、以下 カンロ)は、インナーコミュニケーションへの取り組みが評価され、株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 加藤 厚史、以下 スタメン)が主催する「TUNAGエンゲージメントアワード2021」ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー部門を受賞した。

インナーコミュニケーションを強化 カンロでは、今年2月に発表した

「Kanro Vision 2030」を実現するために、エンゲージメントを高め自律的かつ調和的に協同しうる組織を目指している。新型コロナウイルスの影響もあり、働き方やコミュニケーションが大きく変化したことで生じた組織の課題を解決するためにインナーコミュニケーションの強化に取り組んできた。2021年8月よりインナーコミュニケーション強化施策の一つとしてスタメンが提供するエンゲージメント経営プラットフォームTUNAG(ツナグ)の本運用を開始し、場所に捉われない情報伝達や双方コミュニケーションを目指してきた。

ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー賞受賞

カンロは、2021年12月、スタメン主催「エンゲージメントアワード2021」にて、「ベストエンゲージメントカンパニー賞ベストルーキー部門」を受賞。「エンゲージメントアワード」はスタメンが2018年から主催し、エンゲージメント経営の実践に取り組み、TUNAGを活用した先進的かつ効果的な運用を行う企業を表彰するアワードである。ベストルーキー部門は今年新設された部門で、2021年にTUNAGを導入し、もっとも上手く活用のスタートダッシュを切った企業が選出される。

カンロは、部署や拠点、働き方などにより情報格差をなくすためにオープンに情報を発信したことや、双方向のコミュニケーションをとることができる仕組みづくりが評価されての受賞となった。

エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」

「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービス。「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援する。

まとめ

従業員エンゲージメントの向上は、企業の成長に欠かせない重要な取り組みだ。同社の取り組みを参考に、自社での取り組みを見直してみては?

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