NTTドコモが健康経営支援サービス「BeatFit for Biz」を導入、テレワーク中の運動不足解消・コミュニケーション促進へ
株式会社BeatFit(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮崎学)は、2021年11月からNTTドコモグループに、法人向けサービス「BeatFit for Biz」の提供を開始。ホワイト500および健康経営銘柄認定企業の導入社数が10社を超えたと発表した。
コロナ禍を背景にスマホで使える「BeatFit for Biz」を導入
NTTドコモグループは、コロナ禍で従来の健康支援を目的にした社内イベントが実施できなくなり、対面を避けて実施できる健康支援策を模索していた。そんな中、スマホのみでいつでもどこでも利用できる点、最短5営業日で利用開始できる点が評価され、「BeatFit for Biz」が導入された。
これによって、Beatfitアプリ内でドコモグループ専用のイベントページを開設し、日本全国のNTTドコモグループ従業員が、好きな場所・好きな時間でイベントに参加することが可能となった。企画から制作までBeatFitがすべて担当し、イベントを開催する主管担当者にはなるべく負荷がかからないように運営しているという。
イベント開催だけでなく、利用データをリアルタイムでみることができるダッシュボードも提供しており、その結果を今後の施策に反映することができる。
従業員から「楽しい!」「続けられそう!」の声
NTTドコモは以下のコメントを寄せている。
「従業員の運動不足やメンタル不調が問題となる社会情勢の中、例年行っていたウォーキングイベントに代わる新たな施策を行いたいと思っていたところ、Beatfitに出会いました。ウォーキング、筋トレ、ストレッチからヨガや瞑想まで幅広いジャンルで従業員のニーズを満たせること、そしてオンラインイベントで社内コミュニケーションを活性化できることに魅力を感じています。
イベント企画については、弊社のニーズをヒアリングしていただき、過去の成功事例も踏まえた大変良い提案をタイトな日程の中でいただきました。実際、多くの従業員から「楽しい!」「続けられそう!」との言葉が届いており、健康支援施策としての成功を実感しています」
健康経営ソリューション「BeatFit for Biz」
「BeatFit for Biz」は、従業員の運動不足を簡単に解消することができる、フィットネスアプリ「Beatfit」を活用した健康経営ソリューション。
ダイエットからストレス解消、ウォーキングから筋トレ、睡眠やパワーナップなど、多様なニーズや関心に応える高品質のヘルスケアコンテンツを700以上提供しており、運動機会の増進に向けた取り組み、メンタルヘルス対策への取り組みとして活用できる。
スマホひとつで家にいながらにして運動やヘルスケアに取り組めるだけでなく、「運動を習慣づけること」を目的にデザインされたオリジナルコンテンツを提供しているため、YouTubeなどの一般的な動画コンテンツよりも継続につながりやすいという。
導入企業においては、「運動・セルフケアに関する意識の高まり」「運動・セルフケアに使う時間の増加」といったポジティブな変化が見られており、自身の生活リズムに合わせて1回3分から取り組めることが利用率の向上につながっているようだ。
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