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「アンプトーク」「Slack」連携!オンライン商談の書き起こし・コメントを通知可能に

2022.02.07

amptalk株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:猪瀬 竜馬、以下:amptalk)は、Zoom商談の録画やZoom Phone、Dialpadでの架電内容を自動で取得して書き起こし、さらにSalesforceに自動出力するオンライン商談自動化ツール「アンプトーク(以下:アンプトーク)」と、ビジネスチャットツール「Slack」を連携する新機能をリリースしたことを発表した。

アンプトークとは

アンプトークは、Zoom MeetingsやDialpad、Zoom Phoneなどを利用したオンラインの商談や架電内容を書き起こし、自動でSalesforceに入力する仕組みを備えたオンライン商談自動化ツールである。インサイドセールスやフィールドセールス、カスタマーサクセスは商談の記録などの付加業務の負担が減り、商談に集中できるようになる。また、アンプトーク独自のシステムで商談の内容を自動解析することで、トーク比率、トーク速度や誰が、何を、どれくらい話したのかを可視化することができるようになった。それらを明らかにすることで、営業のトッププレーヤーとそれ以外のプレーヤーの差を明らかにし、育成指導やナレッジシェアの工数を減らしながらスキルを改善、受注率の向上につなげることができる。

連携の概要

連携の概要

アンプトークは2021年9月のリリースより多くのユーザーに利用されている中で、商談の内容に対するアクセスやコミュニケーションをより良いものにしてユーザーの方々の課題を解決するため、要望が多かったSlack連携の機能をリリースした。

▼連携機能でできること
・Zoom商談やZoom Phoneやdialpadの会話内容の書き起こしや解析が完了を通知
・Salesforce連携で取得した情報を通知
・会話の特定の箇所へのタイムスタンプ付きでのコメントの通知
・ユーザータグによる通知チャンネルの出し分け

▼連携する方法
①アンプトークを契約後にアンプトークにログイン
②連携画面からSlackの連携ボタンを押す
③アクセスを許可
④通知するタイミングやチャンネル、ユーザータグの設定を実施

▼連携するメリット
・ユーザー毎に付与されたタグの情報で通知するチャンネルを出し分けるため、インサイドセールスやフィールドセールスなどチャンネルを分けて通知して効率化が可能
・コメントや解析結果の通知をタグに応じて出し分けるため、ユーザーの商談へのアクセスやコミュニケーションが効率よく行える

まとめ

連携により、さらに使いやすくなった同サービス。導入を検討してみてはいかがだろうか。

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