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note コンテンツのグローバル展開に向けて「自動多言語対応」の試験運用開始

2026.01.16

note株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:加藤貞顕)は、日本語で書かれたコンテンツを世界中の読者に届ける自動の多言語対応の試験運用を開始することを発表した。

「自動多言語対応」で世界の読者に発信

「自動多言語対応」で世界の読者に発信

同社は日本語で書かれたコンテンツの自動多言語対応の試験運用を開始。Googleの生成AIなどを活用し、英語をはじめとする複数の言語にコンテンツを自動翻訳するもの。

これにより、海外の検索結果やSNS経由で発見される機会が広がることになる。「日本で活動するクリエイターがそのまま海外のファンにリーチできる」「伝統工芸の記事が海外バイヤーに届く」「企業の製品ストーリーが海外市場で注目される」などの可能性があると同社はコメントしている。

noteはこれまでも、GoogleやNAVERとの資本業務提携を通じて、グローバルなパートナーと共にプロダクト開発や事業を推進してきた。検索やAIと相性のよいプラットフォームであり続けることを重視しており、noteへの生成AI経由の流入が、検索流入から予測される期待値を約4倍上回ったという調査結果(※)も報告している。

なお、コンテンツを多言語対応の対象にするか否かは、クリエイター自身が選択ができる。設定はいつでも変更可能で、noteに投稿されたテキストコンテンツが対象。画像、音声・動画コンテンツは含まれていない。対応言語はまず英語から開始し、その後、別の言語への拡大が検討される予定。

同社は本取り組みについて、2026年2〜3月にまずは一部のクリエイターの無料記事で試験運用を行い、その結果をふまえて対象を広げていく予定としている。

出典元:note、コンテンツのグローバル展開を開始。自動の多言語対応で、日本からの発信を世界に届けます(note株式会社)
ゼロクリック時代の新GEO・AI SEO。AI経由の流入分析で解き明かす、要約後も人が訪れるコンテンツの条件とは?【ヴァリューズ × note共同調査】

まとめ

noteには現在、エッセイや小説、ビジネスのナレッジ、企業のストーリーなど、1日に7万件超の多様なコンテンツが投稿されているという。こうしたコンテンツがグローバル化することで、日本の暮らしや仕事のスタイル、価値観が世界へとより広がっていくことが期待される。

世界への発信を手軽に行えるようになることで、海外展開に向けた従来とは異なるアプローチも可能となりそうだ。自社の魅力を世界へと伝える手段の1つとして、ぜひ参考にしたい。