【知識ゼロから学ぶ】BCP[事業継続計画]策定の基本
こんな方へおススメ!
・企業にとって不測の事態が発生しても、事業を中断させずに済む体制を作っておきたい方
・仮に事業を中断してしまっても、即時復旧するための方針・体制・手順等を知っておきたい方
BCP(事業継続計画)とは、企業にとって不測の事態が発生した際に、重要な事業を中断させず、仮に中断したとしても可能な限り短期間で復旧させるための方針・体制・手順等を示した計画です。
変化の激しい時代において、不測の事態はいつ起こるか分かりません。
不測の事態が発生したとしても、事前にBCP を策定していれば、慌てることなく、いち早く立ち直るための手段や被害を最小限に抑える手段を講じることができます。
そこで、本資料では、BCPの定義、策定・実施・検証の流れ、策定のコツなどを分かりやすく解説します。
※なお、本資料は契約書にまつわる情報メディア「契約ウォッチ」の「BCP(事業継続計画)とは? 必要性、策定・実施・検証の流れを分かりやすく解説!」の記事を再編集したものです。
※本資料は、2022年4月8日公開時点の記事内容に基づいています。
【目次】
1.BCP(事業継続計画)とは
⁃ BCPの定義
⁃ BCPの策定が必要とされる理由・背景
⁃ BCPと「BCM(事業継続マネジメント)」の関係性
⁃ BCP(BCM)が従来型の防災活動と異なる点
⁃ BCPの策定等(BCM)に関して経営者に求められる事項
2.BCPの策定・実施・検証の流れ
⁃ BCP策定・実施・検証までの流れ 全体像
(1) BCMに関する基本方針を策定する
(2)BCM実施体制を構築する
(3)事業影響度分析・リスク分析を行う
(4)具体的に実施する対応策を決定する
(5)BCP(+その他の計画)を策定する
(6)事前対策及び教育・訓練を実施する
(7)BCPの点検・見直し・改善を行う
3.BCP策定のコツ
(1)BCPの策定事例・ガイドラインを参考にする
(2)社外コンサルタントにアドバイスを求める
4.まとめ
5.AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」のご紹介