転居に掛かる手間を圧倒的に減らす「OYO LIFE」。法人向けサービス「OYO LIFE Biz(オヨライフビズ)」のサービス提供を開始。
急速な勢いで取り扱い物件数を増やすインドのホスピタリティ会社OYO(オヨ)とヤフー株式会社の合弁会社として、「OYO LIFE」を運営するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は、法人向けサービス「OYO LIFE Biz(オヨライフビズ)」を6月11日(火)より開始すると発表。
「OYO LIFE Biz」とは
「OYO LIFE Biz」は、“旅するように暮らす”をコンセプトにしたアパートメント(賃貸)サービス「OYO LIFE」を社宅やマンスリー賃貸として提供するサービスだ。
法人会員費などの年会費は一切不要で、仲介手数料、物件更新料は0円。家具家電完備に加え、OYO Passport※ も利用可能で「OYO LIFE」のサービスはそのままに企業の手間やコストを削減し、従業員の住居環境を整えることが可能だ。
※「OYO PASSPORT」とは
「OYO PASSPORT」は、「OYO LIFE」の入居者が提携パートナーのシェアリングやサブスクリプションサービスを、入居後1ヶ月間無料(1ヶ月間の利用可能回数などは各パートナー企業にて設定)で利用できるサービス。既存の家事代行サービスやカーシェアリング等にくわえ、収納サービスや洋服レンタルなど、40社以上のサービスが利用できる。
「OYO LIFE Biz」3つの特徴
■ 特徴1「 コストの削減」
法人会員費などの年会費に加え、敷金・礼金・仲介手数料なしで最短翌日より入居が可能で、 初期費用を抑えることができる。部屋ごとに家具家電・Wi-Fiが完備されており、引越しに必要なコストの削減にもつながる。
■ 特徴2「手配にかかる負荷や手間を削減」
企業専用コンシェルジュが物件探しから入居に関わる手続きを一元管理することで、従来かかっていた手配の負荷や手間を削減。転居に伴う電気・ガス・水道等の手続きも不要のため、入居当日から快適な生活を送ることができる。マンスリー利用から長期滞在まで様々な法人ニーズに合わせて利用することが可能。
■ 特徴3「充実のサービス」
生活をより充実させる入居者向けサービスOYO PASSPORTの利用が可能で、家事代行をはじめ、入居者となる従業員の生活をサポートする。
法人利用企業一覧
福岡ソフトバンクホークス株式会社/株式会社タカラレーベン/株式会社マイクロアド ほか多数。
今後より多くの企業に利用してもらえるよう、導入企業を随時受付けるという。
■ 詳細や問い合わせについて
「OYO LIFE Biz」問い合わせフォーム(https://www.oyolife.co.jp/biz)
「OYO LIFE」とは
「OYO LIFE(オヨ ライフ)」は、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備まで一気通貫のサービス提供をするサービスだ。すべての部屋が、家具家電付きで、公共料金・Wi-Fiなどの通信費など基本的なアメニティが含まれている。
また、検索しづらい物件情報、複雑な手続き、2年契約の縛りや敷金礼金など、今までの賃貸物件を借りる際に発生する課題を排除し、自分のライフスタイルに合ったエリアで『旅するように暮らす』を手軽に楽しめるような“日本初”の賃貸住宅型ライフスタイル商品で、現在急速に取り扱い部件数を増やしている。
「OYO LIFE」運営会社について
社名:OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社
本社:東京都千代田区大手町一丁目1番2号大手門タワー
CEO:勝瀬博則