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事業所と医療施設は要注意!複数人が多く感染している場所とは?

2020.04.22

 新型コロナウイルスの影響が続く中、報道ベンチャーの株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役 米重 克洋)は、全国の新型コロナウイルス感染事例報告施設の情報を独自に収集・分析し公表した。

調査結果

 4月20日午後4時時点で、新型コロナウイルス感染事例が判明している施設は、1269ヶ所に上っており、うち228ヶ所では、同じ施設内で複数人の感染事例が報告されている。

 内訳を調べたところ、「店舗」や「公共施設」を上回って、オフィスや工場などを含む「事業所」の数が72ヶ所に上り、病院などの「医療施設」と並んで最多となっていることが発覚した。複数人の感染事例のある施設として、「店舗」や「公共施設」よりもオフィスや工場など「事業所」の数が多く、医療施設と並んで最多となっている実態は、オフィス等での感染リスクの大きさを示唆する結果であると言えそうだ。

在宅勤務の重要性

 これまで、日本国内では病院での数十人〜100人単位の大規模クラスターや、クラブなどの「夜の街」クラスターが注目されており、飲食店をはじめとする多くの店舗が休業や営業時間短縮を余儀なくされている。一方、オフィスや工場などの「事業所」での業務縮小やテレワークの動きは、まだ十分に広がっているとは言えない状況であり、各社が提供する人流データでも、平日の人出の減少は、政府が目標とする「7〜8割減」に遠く届いていないことが明らかになっている。

まとめ

 新型コロナウイルスの終息が今だ見えない中、多くの企業で、長期化が予想される新型コロナウイルスに対する対策は十分であるとはいえないだろう。会社で出来る対策を徹底し、オフィスでの感染リスクを減らすことが求められる。

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