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働き方改革に取り組んでいる企業は64%!自動化プロセスでオフィス業務を短縮化へ

2020.05.07

 株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区/代表:町田正一)は、緊急事態宣言発出直後の4/8(水)~4/10(金)の期間を対象に、企業がどのような働き方改革を実施しているのかアンケートにより調査した。

調査概要

調査対象者:全国20~60代男女
契約・派遣社員を含む会社員で「経理・財務」「人事・総務」「営業・営業事務」「マーケティング・経営企画」「情報システム」のいずれかの部署に所属する人
有効回答数:500
調査期間 :2020年4月8日(水) ~ 4月10日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)

働き方改革に取り組んでいる企業はおよそ64%

働き方改革に取り組んでいる企業はおよそ64%

 勤めている会社で緊急事態宣言後も「働き方改革に取り組んでいるか」との質問に対し、「会社全体で取り組んでいる」が4割強という結果になり、「部署によって取り組んでいる」の回答も含めておよそ64%という結果になった。
 一方で、「取り組んでいない」も2割強みられる。

 人事・総務では「取り組みあり」寄りの意見、経理・財務では「取り組みなし」寄りの意見が目立つなど、部署によっても違いがあった。
 従業員規模が大きいほど働き方改革への取り組みが進んでいると考えられる。

大多数が「データの入力・転記」「書類作成」等の業務を手間に感じる

大多数が「データの入力・転記」「書類作成」等の業務を手間に感じる

 どの部署でも、「データの入力・転記」「書類作成」を手間だと思う人が3割以上いることがわかった。
 部署によって、手間だと思う業務そのものにバラつきはみられるものの、特に人事・総務部で手間だと思う業務が多い傾向にあるようだ。

101件の自動化実績を持つRPA-work's

 「RPA-work's」は、株式会社アスマーク社内でも実際に活用しているRPAメソッドを全ての企業が活用できるように開始したサービスだ。

 RPAの実装だけではなく、実践で培ってきた成功データの蓄積をもとに、導入検討段階からトータルサポートすることが可能。

 「​費用対効果を出す前提での自動化」「導入前の業務棚卸しを徹底サポート(無償)」などの機能を有しており、自動化プロセス101件の実績を持っている。
 株式会社アスマークに在籍している業務改善のスペシャリストの力も借り、これまでに成功した自動化プロセスも提供する。

 withコロナの時代がささやかれる今、緊急事態宣言解除後もテレワークを継続する企業は増えるだろう。
 RPA-work'sで業務を自動化することで、オフィスのちょっとした手間を削減し、テレワークの実現につながることが期待される。

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