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新型コロナウイルスの影響でマネジメントにも変化あり!【経営者JP調べ】

2020.06.19

 株式会社経営者JP(本社:東京都渋谷区/代表:井上和幸)は、エグゼクティブ男女約2,000 名(有効回答数 73名)を対象に、新型コロナウイルスの影響による「働き方」や「マネジメント」の変化について、また、マネジメントの課題に対する解決策などリアルな声を聞いた。

9割が働き方に変化あり

 新型コロナウイルスの影響で自身の働き方に変化があったかという問いに対し、94.5%が「変化があった」と回答した。
 具体的には「社内外会議のオンライン化」が最も多く95.9% 、続いて87.7% が「会食の中止」、86.3%が 「出張の中止」と感染拡大防止のために接触を避けるものが多い。

 こうした施策の結果、「通勤時間や移動時間の短縮」がメリットとして感じられた人は多いようだ。
 一方でデメリットとして、「コミュニケーションの希薄化」が挙げられている。

マネジメントの観点ではビフォーコロナに戻りたい?

 今後の働き方・マネジメントの考えを伺うと、「一部は継続し、他はビフォーコロナに戻したい」との回答が最も多く68.5%、「新型コロナ対応策を、そのまま継続したい」との回答が34.2%という結果になった。

 社内外会議のオンライン化は継続したいという声がある一方、会食や対面の打ち合わせは元に戻したいという意見が約6割。
 多くの人がリアルでの交流を求めていることがわかった。

71.2%がマネジメントの仕方に「変化あり」

 マネジメントの仕方に変化があったかを伺うと、71.2%が「変化があった」と回答した。

 役職別に回答を見てみると、幹部・役員クラスと課長クラスは約85%が「変化があった」と回答し、全体数値よりも高い結果となっている。

 変化があった内容については「業務指示を詳細に行うようになった」「意思疎通に手間をかけるようになった」などコミュニケーションに関する声が多く寄せられた。

マネジメントの3大課題

 新型コロナの影響で感じたマネジメントの課題は「コミュニケーション不足」「モチベーションコントロール」「健康・メンタル管理」が最も多く56.2%という結果になった。

 これらの課題に対する解決策として「コミュニケーション量を増やしてフォローする」、「成果や進捗報告をこまめにしてもらうようにした」などの声があがっている。

 しかしながらこれらの課題は、対面で出社していても仕事をしていく上でも必要とされる能力ともいえる。
 新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が今の企業体制に不足している部分に気づくことができたのではないだろうか。

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