パルスサーベイ「Pulsign」で退職予備軍を早期発見
2020.06.22
株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表:町田正一)は、19年に渡り従業員満足度調査を設計・分析してきた経験を元に、退職の危険がある従業員を素早くアラート検知できるパルスサーベイ「Pulsign(パルサイン)」をリリースした。
設問数は5問程度 パルスサーベイとは
従業員満足度(ES)を測るために、簡易的な調査を繰り返し実施する調査手法の一つを「パルスサーベイ」という。「パルス」は脈拍を意味し、人が脈拍を確認して健康状態をチェックするように企業の状態をチェックする。
Pulsign(パルサイン)の特徴
・退職危険度を示すアラート機能で退職予備軍を早期発見
・1回あたりの設問回答数は最大6問で、eNPS設問も含まれる
・クラウド上での素早い集計で、早期の対策が可能
この他にも管理者画面では、アスマークが独自に設定した基準によりサポートが必要な従業員数を表記したり、アラート発生者のサポートレベルや、所属部署、氏名などの基本情報まで見る事ができる。
①従業員の状態を把握し、5段階でアラートの判断をする
②職場の推奨度を11段階評価で測る
③上記でわからない具体的な声をフリーアンサーで拾う
従業員個人ごとのスコア推移やアラート履歴は、グラフなども含めて詳しく表記されるため退職の危険がある従業員をより早く見つけ、対策を講じることができるようになっていく事を期待したい。
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