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20代が利用したい面談方法 オフライン希望者が78%

2020.07.28

 石堂株式会社(本社:東京都港区、代表:石堂里佳)では、20代が生き生きと活躍できる社会づくりの実現を理念に20代の成果を最大化する第三者面談サービス「MENTOR WORKOUT(メンターワークアウト)」を展開している。オンラインサービスが普及する中、メンターワークアウトサービスにおいては、オンラインでの利用か、もしくは利便性を追求したオンライン上での利用を好むのか、実際の利用者150名にアンケートを実施した。

メンターワークアウトはオフライン希望者が78%

 「メンターワークアウトの提供は、オフラインもしくはオンライン、どちらがより好ましいか」と質問したところ、78%が「オフライン」と回答した。理由としては「オンラインだと集中力が切れる」、「メンターに直接会って話したいから」、「周りの環境が気になって話しづらいから」などの理由が挙げられた。

 一方で「オンラインが良い」と回答した人の理由としては「移動しなくて済むから」「時間を効率よく使うことができる」などが挙げられた。

 調査の結果、利便性よりもリアルな対面を通して得る効果に魅力を感じる20代が多いこと結果になった。

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在宅勤務者の不安

 在宅勤務やリモートワーカーの課題として、社会的交流の減少により生きる活力を失い、刺激の少ない生活による「モチベーションの低下」などが挙げられる。特に、現在は終わりの見えない新型コロナウイルスの影響により、外出自粛やメディアからの不安感なども問題になっている。

 他にも、仕事の進捗などは本人から報告を受けるしかなく、リモートでの状況把握やサポートは非常に難しくなっている。

状況把握にも!「MENTOR WORKOUT for Online」

 どこでも、PCや携帯、タブレット端末から利用できる「MENTOR WORKOUT for Online」は、社員の状態確認、安心衛生をはじめ、目標設計を中心とした面談を主なサービス内容としており、フィードバックレポートを受け取ることもできる。

 利用方法は、契約日数分、専属メンター1名と自由に話ができる。1回の面談は20〜30分目安。予約は専用カレンダーからもしくは、メールや電話からも可能。最小1ヶ月からの契約も可能なため、必要な期間のみ効率的に使うことができる。

まとめ

 新型コロナウイルスの影響もあり、慣れないリモートワークをする人も増え、様々な課題が浮かび上がってきている。今回の「MENTOR WORKOUT for Online」は、在宅勤務の人や産休育休中の人、遠方地在籍の人などが利用した例もある。新しい働き方が期待されていく今後、さらに注目だ。

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