若手人材の就業定着サポート UZUZ「新卒紹介事業」を開始!

第二新卒・既卒を中心とした20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(本社:東京都新宿区、代表:岡本啓毅)は、2020年9月1日より、新卒人材を対象とした人材紹介事業を開始する。
22卒向けの就活支援だけでなく、コロナショックの影響を大きく受けた21卒向けに、秋冬採用枠での就活支援にも注力する。20代若手向けに培ってきた就業マッチング、就業後の定着度向上のノウハウを新卒領域でも活かし、就活生、採用企業双方への支援を実施する。
新卒紹介事業開始の背景

これまで、UZUZは就業経験3年以内の「第二新卒」や卒業後に未就業の「既卒」といった20代の若手人材向け就業支援を9年間行っていた。新卒での就活がうまくいかなかったり、入社した企業を3年以内に離職している場合、次の就業に苦労する人も少なくない。また、就職したとしても、本人の就業課題が解消されていないと、短期離職のリスクが上がってしまう。
UZUZでは、若手人材に対して「オーダーメイド型の個別就業支援」や「就業における初期研修」を実施することで、就職率だけではなく入社半年以内の離職率を低減したきた。しかし、3年以内の離職者は毎年約30%で推移しており、新卒の就業支援の質を高めることで対策できるのではないかという考えに至った。
UZUZ独自の集客ルート

UZUZでは、YouTubeやTwitterを中心とした自社運営の集客チャネルを通じて、月間2,000名以上の20代若手人材を集客している。豊富な人材データベースから、採用要件にあった人材を紹介することで「量」だけではなく「質」も満たす人材紹介が可能となる。
マッチング精度の高い人材紹介

求職者ごとに個別で対応しているため、就業条件だけではなく、性格や適性に合わせた求人紹介を実施している。また、「主体性がない」「ネガティブ思考」「コミュニケーション不良」など、就業後に定着を阻害する要因に関しては、個別指導で解消してから就業を支援する。
初期教育コストの削減

ビジネス/ITスキルの研修サービスである「ウズウズカレッジ」とも連携しているため、初期教育を実施した状態での人材紹介も可能である。初期教育をして入社した人材は、短期離職リスクも低く、初期教育コストも削減することができる。
まとめ
若手社員の早期離職を課題とする企業は多い。そんな中、UZUZでは若手の支援に力を入れ、マッチング精度の高い人材を紹介するなど、「質」にこだわった人材紹介を行っている。初期教育コストの削減に繋がる取り組みも行っており、今後も注目である。
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