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高校生の就職活動に関する調査 就職する理由1位は「自立したい」

2020.09.16

 高校生の就職を支援するジョブドラフトの運営と企業の高卒新卒採用支援を行う株式会社ジンジブ(本社:東京都港区、代表:佐々木満秀)は、2020年7月に開催した合同起業説明会「ジョブドラフトFes2020」に参加した高校生に対して、就職活動に関するアンケートを実施した。

高校生が就職を選ぶ理由1位は「自立したい」

 「就職する理由を教えてください」と質問したところ、最も多かったのは「自立したい」で36%であった。次いで「経済的理由」が23%、「言えない」が15%、「進学したくない」が14%、「目標がある」が11%と続いた。

8割以上が就職活動に「不安あり」

 「就職活動に不安はありますか」と質問したところ、85%が「不安あり」と回答した。

64%が「地元就職」を希望

 「就職希望エリアはどちらですか」と質問したところ、最も多かったのは「地元就職」で64%、次いで「特に希望なし」が31%、「県外就職」が5%となった。会場別に見ると、特に札幌・広島が地元就職の回答割合が大きく出ていた。都道府県により、求人倍率に差が出るなか地元就職を希望する人が多いのは、高校生の地元志向の高まりや求人情報が県内に偏っていることも考えられる。

就職先を決めるポイントは「仕事内容」が最多

 「就職先を決めるポイントを教えてください」と質問したところ、最も多かったのは「仕事内容」で30%であった。次いで「給料」が23%、「休日」が16%、「働いている人」が15%、「家が近い」が11%と続いた。

職場見学で見るポイントは「雰囲気」

 「職場見学で企業を見るポイントを教えてください」と質問したところ、最も多かったのは「雰囲気」で41%、次いで「仕事内容」が34%、「働いている人」が20%、と続いた。

就職活動で使いたいツール1位は「高卒専用求人サイト」

 「就職活動で使いたいツールを教えてください」と質問したところ、最も多かったのは「高卒専用求人サイト」で36%であった。次いで「面接練習の機会」が17%、「個別面談」「企業紹介動画」が共に10%、「就活イベント」が9%、「SNS相談」が8%と続いた。

 学校で得られる求人情報の他にも情報の取得や、面接練習、相談の機会を求める学生が多いことがわかった。

まとめ

 大学生と高校生では、就職をする目的が異なる場合もあることを踏まえて、高卒採用を実施する企業は、工夫のある採用活動が必要であることがわかった。新型コロナウイルスの影響により、都道府県事の求人倍率に差が生まれていることから、採用活動のオンライン化や斡旋などを積極的に行っていくことも重要になってくるであろう。

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