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コロナ禍における20代の転職希望業界 スキルが身に付く「IT・通信・インターネット」に人気が集まる

2020.10.07

 株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区、代表:中井清和)は、20代の仕事観や転職意識をひも解くため、新型コロナウイルスの感染拡大前と比較して、「転職を希望する業界や職種に対する意識の変化」を調査した。

45.9%が希望の業界・職種に「変化あり」

 「新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、希望する業界や職種に変化はありますか」と質問したところ、45.9%が「変化がある」、54.1%が「変化はない」と回答した。

希望業界は「IT・通信・インターネット」が最多

 希望業界や職種に変化があった人に「転職を希望する業界」を調査したところ、最も多かったのは「IT・通信・インターネット」で46.9%であった。次いで「サービス」が23.5%、「メーカー」が20.4%、「広告」、「流通・小売」が共に15.5%、「商社」が13.7%、「デザイン」が11.1%、「不動産・建設」が10.6%、「マスコミ」が9.3%、「金融・証券・保険」が5.3%と続いた。

 「IT・通信・インターネット」分野への希望者が多い結果となり、コロナ禍で需要の拡大が見込まれるインターネット関連業界への転職を希望している20代が多い結果となった。

希望職種は「企画・事務・管理系」が最多

 希望業界や職種に変化があった人に「転職で希望する職種」を調査したところ、最も多かったのは「企画・事務・管理系」で46.5%であった。次いで「ITエンジニア」が29.6%、「クリエイティブ系」が27.9%、「営業系」が19.9%、「販売・サービス系」が17.7%、「専門サービス系」が8.4%、「施設・設備管理、技能工、運輸・物流系」が8.0%、「電気、電子、機械の技術系」が7.5%、「医薬、化学、素材、食品の技術系」が7.1%、「建築、土木の技術系」が2.7%と続いた。

 「新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、希望業界・職種に変化がない」と回答した人と比べると、「ITエンジニア系」や「クリエイティブ系」の希望度が高くなっており、「手に職がつく職種」や「スキルが身に付く職種」の人気が高まっていることが伺える結果となった。

まとめ

 新型コロナウイルスの感染拡大は、サービス業や観光業、飲食業界など様々な業界に影響をもたらした。ニーズが高まった職種、ニーズの下がった職種を見極めながら、働き方を考える20代の思考が伺える調査結果と言えるのではないだろうか。

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