2021年1月「インタビューメーカー」と「アクセスオンライン」が連携開始　採用業務の一元管理で業務効率化

　株式会社スタジアム（本社：東京都港区、代表：太田靖宏）が提供するWeb面接・録画面接システム「インタビューメーカー」と、株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区、代表：中川信行）が提供する「ACCESS ON LINE」シリーズは、2021年1月から連携を開始する。今回の連携により、応募、面接、内定、承諾までを一括管理することができるようになる。

Web面接特化システム「インタビューメーカー」

　「インタビューメーカー」は、2016年5月に開始したサービスで、採用面接をオンラインで実施する際に必要な機能を多く搭載したWeb面接特化システムで主な機能は下記である。

　・Web面接（自己アピール動画の提出によりエントリーシート以上の見極めを実現）
　・説明会/セミナーの開催（最大200名~1,000名規模のライブ説明会の開催が可能）
　・面接官クラウド研修（時間・場所の制約がないロープレ研修をオンラインで提供）
　・適性検査「SPI-3連携」（受検の依頼や受検結果の確認が可能）

統合管理アプリケーション「ACCESS ON LINE」

　「ACCESS ON LINE」は、応募受付から、情報発信、選考管理、入社までワンストップで管理することができるアプリケーションである。応募者のデータを一元管理することで、採用業務の効率化を図ることができる。

二重管理の手間を軽減

　Web面接システム「インタビューメーカー」と採用管理システム「ACCESS ON LINE」シリーズの連携により、応募者管理から面接日の設定、Web面接の実施まで「ACCESS ON LINE」上で一元管理することができる。

まとめ

　採用管理システムを導入することで、多岐にわたる採用業務の効率化を図ることができる。採用業務に関わる両社のサービスが連携することでこれまで以上に、採用活動の効率化やオンライン採用の普及が広がっていくのではないだろうか。

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