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コロナ禍のインターンシップ 「オンライン」よりも「直接訪問」の方が志望度が高くなる

2020.10.19

 株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、「インターンシップの参加方法」に関するアンケート調査を実施した。

インターンシップのオンライン化が普及

 「セミナーやインターンシップへの参加方法」を調査したところ、「オンラインでの参加経験あり」が71.0%だったのに対し、「直接訪問での参加経験あり」は40.9%にとどまり、オンラインでのインターンシップ 参加経験者が多い結果となった。

「直接訪問」の方が志望度が上がる傾向

 参加方法別に「志望度の変化」の調査を実施。セミナーやインターンシップに「オンライン」で参加した学生の志望度は「上がった」が34.3%、「どちらかと言えば上がった」が38.7%で、合わせて73%が「志望度が上がった」と回答した。一方、セミナーやインターンシップに「直接訪問」で参加した学生の志望度は「上がった」が51.3%、「どちらかと言えば上がった」が32.6%で、合わせて83.9%が「志望度が上がった」と回答した。

 直接企業に訪問した方が、学生の志望度が上がりやすいことがわかり、学生からは「直接の方が社員の雰囲気がわかりやすい」、「対面の方が質問しやすい」などの意見が挙げられた。

「オンライン」なら遠方企業のセミナーにも参加できる

 「オンラインで参加するセミナー・インターンシップに参加した理由」を調査したところ、最も多かったのは「参加希望のセミナー・インターンシップの実施がWebのみだった」で58.8%であった。次いで「移動時間を節約できる」が53.1%、「感染症のリスクなく参加できる」が46.9%、「交通費を節約できる」が45.8%、「遠方の企業にも参加できる」が37.6%、「直接訪問よりも多くの企業に参加できる」が36.4%、「大学の授業もオンラインでの実施が多く慣れているから」が17.1%と続いた。

「直接訪問」は雰囲気がわかりやすい

 「直接訪問で参加するセミナー・インターンシップに参加した理由」を調査したところ、最も多かったのは「直接訪問のほうが雰囲気が分かるから」で73.9%であった。次いで「実際の人事担当と話すことができるから」が60.5%、「直接訪問のほうが得られる情報が多いから」が46.2%、「参加希望のセミナー・インターンシップの実施が直接訪問のみだった」が27.7%、「参加している学生同士で情報交換ができるから」が26.9%、「感染症対策がされていて安心して参加できるから」が12.6%と続いた。

まとめ

 コロナ禍において、「オンラインインターンシップ」が普及している。オンラインでの実施により、遠方の企業への参加がしやすくなるなど、企業と学生の出会いの幅が広がると言えるであろう。一方で、直接訪問で企業理解を深めたいと考える学生も多く、オンラインとオフラインの併用が必要になってくるかもしれない。

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