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長期化するコロナ禍における就職活動 2022年卒学生の97.1%が就職活動に「不安」 

2020.11.02

 株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「就職活動準備の状況」についてアンケート調査を実施した。

97%以上の学生が就職活動に「不安」

 「就職活動に不安はありますか」と質問したところ、82.9%が「不安がある」、14.2%が「どちらかと言えば不安がある」、2.5%が「どちらとも言えない」、0.4%が「どちらかと言えば不安はない」と回答した。

 97.1%もの学生が、就職活動に何らかの不安を感じている結果となり、具体的には下記のような声が寄せられた。
 ・コロナ禍でどのような就職活動になるか見通せない
 ・友人と直接話す機会が減り、情報交換ができない
 ・対面でのインターンシップがなく社風などを理解しづらい
 ・採用活動がオンラインへ移行し、何から始めるかわからない

企業の「採用数の減少」が最も不安

 「就職活動に不安を感じている理由」を調査したところ、最も多かったのは「コロナ禍で企業の採用数が減っているから」で66.8%であった。次いで「周囲がどの程度、就職活動準備を進めているかわからないから」が62.1%、「コロナ禍で企業が採用のハードルを上げていると思うから」が53.0%、「企業の担当者と直接話す機会を得にくいから」が48.3%、「Web面接などで熱意や考えを伝えられる自信がないから」が44.0%、「インターンシップなど就職活動準備を進められていないから」が43.1%、「周囲と比較して就職活動準備を進められていないから」が33.6%、「4年生の就職活動状況を見て」が27.6%、「キャリアセンターへの相談ができていないから」が23.7%、「希望していた業界の採用が減っているから」が14.7%と続いた。

まとめ

 今回の調査で、2022年卒の学生のほとんどが、就職活動に不安を感じていることがわかった。新型コロナウイルスの影響で、採用活動のオンライン化や、採用数の減少などが原因となっている。長期化するコロナ禍において、今後もオンラインを主流とした採用活動が進んでいくことも考えられるが、選考過程の中に、対面の機会を設けるなどして学生の不安を取り除きながら、採用活動を行っていくことが必要になってくるのではないだろうか。

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