インターンシップのオンライン化をサポート エイムソウル『WEBインターンパック』をリニューアル
株式会社エイムソウル(本社:東京都品川区、代表:稲垣隆司)は、2020年5月から提供していた、対面インターンシップの代わりにオンラインでインターンシップを実施することができる「WEBインターンパック」をリニューアルし、11月から提供を開始した。
WEB上でインターンシップ
エイムソウルの提供する「WEBインターンパック」は、WEB会議システムを活用し、オンライン上でインターンシップを実施することができるパッケージ商品である。会社理解や社風理解につながるワークショッププログラムから、運営に必要な投影スライドデータ、運営マニュアル、タイムテーブルが含まれているため、イベント運営に慣れていない担当者であっても、簡単に実施することができる。
【商品概要】
目的:学生の会社理解促進、社員交流を通じた社風理解促進
形式:WEB会議システム
納品物:ワークショッププログラム/グループワーク資料/運営マニュアル/タイムテーブル
実施時間:約4時間
実施人数:1チームあたり学生3~5名を推奨
料金:年間利用費14.7万円(税別)
新しい形のインターンシップ
新型コロナウイルスの流行により、採用活動のオンライン化が加速した。例年とは異なる採用スケジュールとなる企業も増え、夏にインターンを実施できなかった企業でも、冬以降のインターンで学生にアピールをすることができる。
しかし、冬を迎えるにあたり、新型コロナウイルスの再拡大やインフルエンザの流行を懸念する声が高まっている。そこで、「WEBインターンパック」をリニューアル。職場見学や、営業のロープレワーク代替策として活用できるようになる。また、アイスブレイクワークや社員交流プログラムなども、充実している。「オンラインだと参加学生が緊張し、雰囲気が固い」という人事担当者の声を参考に開発されたプログラムで、WEBでも楽しみながら実施することができる。他にも、先輩社員用の座談会、パネルディスカッションのフォーマットやガイドも完備されているため、「先輩社員の話が続かない」「先輩社員が話題を思いつかない」という進行トラブルを防ぐ。
まとめ
昨今、学生にとってインターンシップへの参加は当たり前になりつつある。企業の魅力や業務内容をより伝えやすいインターンシップは、入社後のミスマッチを防ぐためにも有効であると言えるのではないだろうか。先行きの見えないコロナ禍いおいて、今後の採用活動にも様々な工夫が必要とされるであろう。WEB上でのインターンシップに特化したサービスは、学生を一つの場所に集めることなくインターンを行うことができ、ますます採用の幅を広げていくことにつながるのではないだろうか。
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