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【コロナ前後の転職意欲調査】会社の将来性に不安を感じ、転職を考える女性は35.4%

2020.12.07

 株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区、代表:多田弘實)が運営する、正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、「コロナ禍前後での転職意欲の変化」に関するアンケート調査を実施した。

半数がコロナをきっかけに転職意欲が「上がった」

 「コロナ禍の前と後で転職意欲は変わりましたか」と質問したところ、48.8%が「上がった」、17.5%が「下がった」、33.7%が「変わらない」と回答し、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、半数近くが転職意欲が上がっていることがわかった。

先行きの見えないコロナ禍に「不安」

 「転職意欲が上がった理由」を調査したところ、最も多かったのは「今の会社の将来性に不安を感じたから」で35.4%であった。次いで「緊急事態に対応できる柔軟な働き方の必要性を感じたから」が28.9%、「コロナ禍を経験して、本当にやりたい仕事に就こうと思ったから」が21.2%と続いた。緊急事態宣言の発令や、長引く自粛要請などを経験し、働き方やライフスタイルを見直す人が増加したことが伺えた。

先行きが不透明だからこそ現状維持

 「転職意欲が下がった理由」を調査したところ、最も多かったのは「応募したい求人案件が減ったと感じたから」で28.3%であった。次いで「今の職場を離れることに不安を感じるから」が24.5%、「応募しても選考を通過しなくなったから」が19.5%と続いた。

 「今人生のステージを動かすのが不安だから」という回答も13.2%に上り、今後どのように変化していくか予想ができない状況の中、人生の選択をすることに不安を感じる人もいることがわかった。

まとめ

 世界経済に大きな影響を与えた新型コロナウイルスの感染拡大は収まることなく、様々な業界に打撃を与えている。有効求人倍率も下がり、転職市場も大きな影響を受けたと言えるであろう。そんな中、今回の調査では、半数の人が「転職意欲が上がった」と回答した。コロナ禍だからこその経験などを受け、自身の働き方を考え直した人も多いだろう。どのような状況であっても安心して働くことができる環境を整えていくことが必要とされているのかもしれない。

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