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新時代のビジネスマッチング バーチャルコワーキングスペース「SHABERUBA」提供開始

2020.12.09

 オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営する、eiicon company(本社:東京都港区、代表:中村亜由子)は、12月7日(月)から、新ブランドとして、
バーチャルコワーキングスペース「SHABERUBA(シャベルバ)」の提供を開始する。

企業同士のマッチングプラットフォーム「AUBA」

 「AUBA」は、「価値ある出会いが未来を創る」をテーマにオープンイノベーションのパートナーを探すことができるビジネスマッチングプラットフォームである。2017年2月の事業開始から3年で累計登録者数17,000社、マッチング実績22,000件を超えている。

 コロナ禍において、対面で会う機会が減少する一方でオンラインツールを活用した商談や採用活動などが浸透していることを受け、会員数とマッチング実績の強みを活かしたバーチャルコワーキングスペースを通して、ニューノーマル時代のイノベーションを加速すべく、新ブランドを開発した。

オンライン上でも「共創」を実現

 新ブランド「SHABERUBA」は、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の会員限定で提供する、完全会員制コミュニティである。サービスの主な特徴は下記3点である。

 1、フリーネットワーキングによる偶発的な出会いの創出
 ■ビジネスパーソンとのコミュニケーション
 リアルなネットワーキングと同じように、近づくことで会話をすることができるため、企業同士のコミュニケーションが生まれる。

 ■ミーティングルームでの商談
 オープンフリースペースだけでなく、ミーティングルームでもコミュニケーションをとることができるため、込み入った話やWEB会議の実施も可能。

 2、定期的なイベントの開催
 ■ユーザー座談会
 「共創事例共有会」として、AUBAを活用しているユーザー同士で定期的に開催する。

 ■しゃべるRADIO
 毎月ゲストを招き、共創事例を語る「しゃべるRADIO」を開催する。

 3、コミュニティマネージャーによる支援
 スペースには、コミュニティマネージャーが配備されているため、コワーキングの活用方法や、出会いたいパートナーに関する相談、イベントのリクエストなど、充実したサポートを受けることができる。

 

まとめ

 組織におけるイノベーション促進のために、外部のアイデアや技術を積極的に活用するオープンイノベーションは関心を持つ企業が増えている。対面での出会いが困難となっている今、バーチャルコワーキングスペース「SHABERUBA」は、新たな出会いを創出する場としてオープンイノベーションの活性化を後押ししていくことになるのではないだろうか。

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