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【11月後半時点の就活意識調査】多くの学生が就職戦線が「厳しくなる」と感じていることが判明

2020.12.09

 株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表:新留正朗)は、コロナ禍における就職意識や就活準備状況を紐解くため、2022年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、11月16日〜11月24日にアンケート調査を実施した。

コロナ禍の就活、「厳しくなる」と予想する学生多数

 「自分たちの就職戦線が2021年卒者と比較してどのようになると思うか」と質問したところ、38.5%が「非常に厳しくなる」と回答し、前年の9.1%から4倍以上も増加する結果となった。また、55.2%が「やや厳しくなる」と回答し、合わせて9割以上の学生が就職戦線が厳しくなると予想していることがわかった。

11月後半時点で志望業界が決定している学生は3割

 「11月後半時点での志望業界」を調査したところ、27.3%が「明確に決まっている」と回答した。また、「具体的な志望業界」を調査したところ、最も多かったのは「情報/インターネットサービス」で18.5%であった。次いで「情報処理/ソフトウェア/ゲームソフト」と「水産/食品」が共に16.8%、「銀行」が15.8%と続いた。

企業選びのこだわり「社風・人」が最多

 「企業選びのこだわり度合い」を調査したところ、「社風・人」に関しては57.2%が「強くこだわる」、35.2%が「ややこだわる」と回答し、合わせて9割を超える結果となった。一方で、「企業規模」を重視する声は少ない結果となった。

コロナ禍で中小企業を視野に入れる

 「中小企業への就活予定」を調査したところ、19.0%が「積極的にしたい」、28.2%が「積極的ではないが、する予定」、33.2%が「今は予定していないがする可能性はある」、11.6%が「するつもりは全くない」、8.0%が「わからない」と回答した。

87.8%がインターンシップへの参加経験あり

 「インターンシップなどの参加状況」を調査したところ、87.8%が「参加した」、2.5%が「応募したが選考にもれた」と回答した。インターンシップへの参加経験は年々、増加傾向にあり、昨今はインターンシップへの参加が当たり前になってきているとも言えるであろう。

まとめ

 先行きが不透明なコロナ禍で、2022年卒の就職活動が始まろうとしている。2020年は採用活動のオンライン化が急速に普及したが、今後もオンラインを活用した採用活動が主流となっていくことが考えられる。企業、学生双方にとってより理解を深め合うことができるプログラムの実施など、さらなる工夫が必要と言えそうだ。

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