リモートワーク時代における従業員のメンタルヘルスをサポート 「Weekare」2021年1月提供開始
人事コンサルティング、HRテックプロダクト関連事業を行うP&L Asscociate(本社:東京都渋谷区)は、2021年1月、リモートワーク新時代の従業員のメンタルヘルスケアのための新しいサービス「Weekare」の提供を開始する。
社員一人ひとりをしっかり見守る
「Weekare」は、社員の心の不調をきめ細やかに把握し、不調の早期発見と対処をサポートするHRツールである。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を機に、労働環境は大きな変化を余儀なくされた。テレワークを導入する企業が増加し、これまで以上にメンタルヘルスケアや従業員のセルフマネジメントが難易度を増している。
そこで、従業員のメンタルヘルスケアを課題と感じている企業をサポートするためにオンライン上で従業員のコンディションを把握する「Weekare」の提供を開始する。導入の主なメリットは下記3点である。
1、アンケートで従業員の心の不調をきめ細やかに把握し、アラートの早期発見と素早い
対処が可能になる。
2、従業員は毎週届くメールにワンプッシュで回答するだけで、ログインも不要なため高い
回答率を得ることができる。
3、個人の心の調子だけでなく、全体の回答率やアラートなど気になる数字を的確に把握
することができる。
まとめ
場所や時間にとらわれず、比較的自由に働くことができるとされているテレワークだが、「顔や姿が見えずに状況が把握しづらい」、「気軽に相談できる環境がなくなり不安がある」などの声も少なくない。特に、会社の環境に慣れていない新入社員は、既存社員よりも不安が大きくなるであろう。
ストレスやメンタル面での不調をいち早く把握し、解消に向けたサポートを行い、フォロー体制を整えていくことで貴重な人材の流出を防ぐことに繋がっていくと考えられる。テレワークにおける従業員のメンタルヘルスケアに関する課題解決に向けて、サービスの導入を検討してみてはいかがだろうか。
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