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【UIターンで希望する条件/サポート体制調査】都市部との初任給差の許容範囲は「3万円以内」が最多

2020.12.16

 株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「UIターンで希望する条件・サポート体制」に関するアンケート調査を実施した。

都市部との初任給差の許容範囲は1~3万円

 「UIターンや地方で就職する際に、許容できる都市部との初任給の差」を調査したところ、最も多かったのは「1万円~3万円の差」で41.8%であった。次いで「数千円~1万円の差」が26.5%、「3万円~5万円の差」が14.3%と続いた。

出身の都道府県での勤務希望者が多数

 「UIターンの勤務地選びで希望に近いもの」を調査したところ、最も多かったのは「出身の都道府県」で72.5%、次いで「出身の都道府県に近く、求人の多い地域」が47.0%、「魅力的な求人のある地域」が30.3%と続いた。「地元に帰りたい」「地元の近くに住みたい」というニーズが、UIターン希望を押し上げていることが伺える結果となった。

地方の求人情報を求める学生は52.1%

 「UIターンや地方で就職を検討する際に希望するサポート」を調査したところ、最も多かったのは「地方の求人情報が欲しい」で52.1%であった。次いで「住んでいる都市部で地方企業と直接会える機会が欲しい」が30.6%、「住んでいる都市部の相談窓口で相談したい」が21.6%と続いた。

 2020年8月~9月に20代専門転職サイト「Re就活」で20代の転職希望者を対象に実施したアンケートと比較すると、「住んでいる都市部で地方企業と直接会える機会が欲しい」「地方企業への就職活動時の交通費・宿泊費を負担して欲しい」の回答が、10ポイント以上高くなった。

まとめ

 働き方の多様化も後押しとなり、UIターンが注目を集めている。求職者にとっては生活費の削減や通勤時間の短縮、ワークライフバランスの充実が、企業にとっては優秀な人材の採用や社内の活性化などがメリットとして挙げられる。UIターン希望者の求めている情報を明確化し、採用活動を進めていくことが、優秀人材の確保にも繋がっていくであろう。

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