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コロナ禍で働き方が変化 85%以上の企業が「ハイブリッドワーク」を実施

2020.12.25

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、リモートワークやWEB会議が一般化するなど働き方が多様化していることを受け、バルコ株式会社(本社:東京都、代表:加藤浩典)は2020年12月、「ハイブリッドワークとオンラインミーティングに関する調査」を実施した。

2020年12月時点でリモートワークをする人は約6割

 「あなたは現在、仕事のとき出社と在宅がそれぞれ週に何回ありますか」と質問したところ、35.5%が「ほぼ出社のみ」、46.6%が「出社とリモートワークを併用」、18.0%が「ほぼリモートワークのみ」と回答し、全体で64.6%がリモートワークを利用していることがわかった。

ハイブリッドワーク実施企業は85%以上

 「あなたの勤務している企業では、従業員の中で平均して出社している人と在宅をしている人がどれくらいの割合ですか」と質問したところ、出社とリモートワークを併用したハイブリッドワークを実施している企業が85.5%に上ることがわかった。

約7割がハイブリッド会議に「ストレス」

 出社の人とリモートワークの人が混在する「ハイブリッド会議」に関して、約7割の人が何かしらのストレスを感じていることがわかった。感じているストレスの中で最も多かったのは「声が聞き取りづらい」で35.3%であった。次いで「誰がしゃべっているか分かりづらい」が28.5%、「画面の共有がスムーズに進まない」が28.3%と続いた。

WEB会議の準備に戸惑った経験がある人は約7割

 「あなたは、オンラインミーティングの会議をするときに準備に手間取ったことがありますか」と質問したところ、13.5%が「頻繁にある」、53.5%が「たまにある」と回答した。

 また、「オンラインミーティングで使用する機材やツールについて、使いにくいと感じることがありますか」と質問したところ、13.0%が「頻繁にある」、52.8%が「たまにある」と回答した。

約2割の会議は時間通りに始まっていない

 「あなたが参加する会議は、時間通りに始まらないことがどれくらいありますか?」と質問したところ、全員出社の会議・全員リモートワークの会議・出社とリモートワークが混在している会議の全ての形式において、約2割の会議が時間通りに始められていないことが判明した。

 そこで、「時間通りに始まらない理由」を調査したところ、最も多かったのは「オンラインミーティング用の機材の準備に手間取ってしまう」で46.4%であった。次いで「出席者が遅れて参加する」が43.2%、「資料の共有に手間取ってしまう」が35.3%と続いた。

まとめ

 コロナ禍において、多様な働き方が広がる中、今回の調査では85%以上の人が出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドな働き方をしていることがわかった。これに伴い、ハイブリッド会議の実施も増えているが、まだまだ課題は多いと言えそうだ。ストレスを軽減し、スムーズに業務が遂行できるような対策が必要と言えるであろう。

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