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オフィスデザインを手掛けるヒトバデザイン 働く場所の記録・共有サービス「SMART WORK KIT」提供開始

2021.01.19

 オフィスデザインを手がける、株式会社ヒトバデザイン(本社:東京都港区、代表:佐藤誠吾)は、働き方が大きく変化する中で「これからのオフィスづくり」を支援するため、Webサービスやアプリの開発を行う株式会社Lbose(本社:熊本県熊本市、代表:小谷草志)と共同で、働く場所の記録・共有サービス「SMART WORK KIT(スマートワークキット)」を開発し、2021年1月18日からβ版の提供を開始した。

スマートオフィス環境を実現

スマートオフィス環境を実現

 「SMART WORK KIT」は、働く場所の記録・共有ツールである。オフィスや施設、自宅など会社のメンバーが働く場所を手軽に記録し、社内へ共有。出社状況や働き方データを分析することでオフィスの適正面積や座席数などを算出することができる。

 ■サービス詳細
 1、オフィス・自宅・施設など働く場所を自由に選べる
 働く場所を自由に選択し、共有することで他のメンバーが働く場所が一目でわかるため、新たなコミュニケーション機会の創出につながる。

 2、コワーキングスペースやカフェ利用も手軽に記録
 出社や在宅の記録だけでなく、近くのコワーキングスペースやカフェの検索、利用時間や料金の記録も手軽に行うことができ、経費精算の手間を軽減。

 3、データをもとにテレワークと併用するオフィスづくりを実現
 メンバーが毎日働く場所を記録することで、ワークスタイルやオフィスの利用状況を可視化することができ、テレワークと併用するオフィスづくりへに活用することができる。リアルタイムで出社状況を確認しながら、フリーアドレスの運用を促進しオフィスの適正面積や座席数を算出する。オフィスデザインを手がける会社が運営するからこそできる提案を実施。

 ■メンバーの利用画面

 ■企業側の管理画面

 

まとめ

 「SMART WORK KIT」の開発に伴い、代表の佐藤誠吾氏は以下のようにコメントしている。
 「これまで働き方改革というキーワードをもとに、共働き家庭や女性への働きやすい職場環境づくり、 また通勤ラッシュを緩和するためのオフピーク活動など、働き方における課題に対して行政や企業の取組みは 緩やかですが広がりを見せてきました。そのような中、私たちはコロナ禍よりテレワークやリモート会議などを 必然的に取り入れる事となる一方で今まで感じた事のないスピードで順応し、そして新たな働き方に多くの気づきも生まれています。 オフィスデザイン事業を通して多くの企業における環境づくりのお手伝いをしてきたヒトバデザインでも こうした働き方が社会に対してより定着出来ることを目指して、SMART WORK KITを開発致しました。」

 コロナ禍におけるテレワークの推進を機に、オフィスの在り方や働き方が見直されている。「SMART WORK KIT」では、データ分析により最適なオフィスを算出することができるため、ニューノーマル時代における最適なオフィスの実現に大きく寄与するのではないだろうか。

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