在宅勤務中の健康をサポート 「GREEN SPOON」が福利厚生プログラムの提供を開始

株式会社Greenspoon(本社:東京都渋谷区、代表:田邊友則)が企画・製造・販売を行う定額制パーソナルフード「GREEN SPOON(グリーンスプーン)」は、在宅勤務中の従業員向け福利厚生プログラムを2021年1月25日から開始した。
定額制パーソナルフード「GREEN SPOON」
「GREEN SPOON」は、パーソルテストによって、一人ひとりのカラダや生活習慣に必要な栄養素を特定し、ユーザーごとに最適な野菜やフルーツ、食材をスムージーとスープにして届けるサブスクリプションサービスで、主な特長は以下である。
・野菜を中心とした200種類以上の食材からカラダや生活習慣に合わせ配合
・栄養を維持するため瞬間冷凍
・スムージーとスープを自由に組み合わせて選ぶことができる
・甘味料、保存料、着色料、香料、化学調味料は不使用
・水、牛乳、豆乳など加水のバリエーションが豊富
・スムージーはミキサーなどで60秒撹拌、スープは電子レンジで5分温め
在宅勤務中の健康をサポート
ユーザーへのインタビューや、経営者、担当者から在宅勤務における以下のような課題の声が寄せられていた。
・休憩のタイミングの線引きができず、食事を抜いてしまうことがある
・ご飯を作るのは手間も時間もかかる
・手軽に栄養バランスの取れた食事がしたい
・リモートワーク中の従業員の食事が気になる。健康をサポートしたい
これらの声に応えるため、無添加の野菜や食材が簡単に摂れるスムージーやスープを在宅勤務中の従業員向け福利厚生プログラムとして提供することを決定した。
福利厚生プログラムの特徴
・従業員の自宅へ直接配送するため企業の負担は最小限
・商品代や送料などの費用は「全額企業負担」「従業員一部負担」など設定可能
・ニーズに合わせて全40種からスムージーとスープを自由に選択可能
・1ヶ月のお試し期間を経て契約が可能

まとめ
食に関する福利厚生は、従業員の健康をサポートする重要なサービスと言えるであろう。在宅勤務で乱れがちな食生活を支援することで、社員エンゲージメント向上にも期待ができそうだ。
<PR>