マイナビBizが研修に必要な設備が整った「オンライン研修社宅」の提供を開始

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表:中川信行)が運営する法人向け中長期滞在サービス「マイナビBiz」は、安定したネット環境・健康面でのリスク管理・業務に集中できる設備を兼ね備えた「オンライン研修社宅」の提供を1月27日から開始した。
ビジネスに最適な物件を紹介
「マイナビBiz」は従業員エンゲージメントを高め、企業の生産性を高める新しい社宅サービスで、企業の利用用途に合わせて最適な物件を提案する。
コロナ禍の人事課題の解決に寄与
コロナ禍でテレワークを導入する企業が増加し、企業においては昨年に引き続きオンラインでの教育や研修を行う機会の増加が予測される。
マイナビ転職の「2020年新入社員の意識調査」によると、会社生活に慣れないままテレワークを始めることになった新入社員は、社内コミュニケーションが十分に築けないため、不安を感じていることが明らかになっている。また、企業側も「オンラインでは帰属意識の醸成が難しい」「長時間のオンライン研修ではメンタル面のケアが必要になる」「ネット環境にばらつきがあり学習に支障がでた」などの声が挙げられた。
そこで、マイナビBizでは安定したネット環境・健康面でのリスク管理・業務に集中できる設備を兼ね備えた「オンライン研修社宅」の提供を開始する。
「オンライン研修社宅」サービス詳細
・オンライン研修に必要なタブレット端末、高速インターネット、Wi-Fi、プリンターなど
研修に必要なシステム環境を提供。
・企業で1棟借りをすることもできるため、同じ棟に社員が入居することで帰属意識醸成と
近くに仲間がいる心理的安全性の担保ができる。
・パーソナルな空間で研修を受講することができるため、感染リスクを回避することが
できる。
・無料で医療相談サービスにも対応しているため、健康面やメンタル面、事故などの
相談サポートも行う。
・入居中の住環境トラブルにも迅速に対応。
・要望があれば座面調整可能な椅子の追加導入も可能。
まとめ
コロナ禍で、急速に普及したオンライン研修だが企業の担当者にとっても新入社員にとっても初めてのことが多く、様々な課題が浮き彫りとなった。マイナビBizの「オンライン研修社宅」は、オンライン研修ならではの課題を解決に導くサービスと言えるのではないだろうか。
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