家具・家電サブスクの「CLAS」とオフィス移転プラットフォームの「estie」が提携開始
家具・家電のサブスクリプションサービスCLASを運営する、株式会社クラス(本社:東京都目黒区、代表:久保裕丈)は、オフィス移転のプラットフォームを運営する株式会社estie(本社:東京都文京区、代表:平井瑛)と提携を開始した。
必要なときに必要なものだけをレンタル
「CLAS」は、月々の支払いで家具・家電の利用と交換を行うことができる個人・法人向けのサブスクリプションサービスである。移転や新規開業時の初期費用削減や、プロのコーディネーターによる家具選定・空間演出などが特徴である。
オフィス探しをサポート
「estie」は、オフィス探しをシンプルにするための物件検索・提案プラットフォームである。オフィスを探す企業と大手不動産仲介会社をつなぎ合わせる「マッチング機能」や不動産仲介会社とのやりとりをシンプルにする「メッセージ機能」、能動的に物件を探すことができる「e-Map」や、AIによる推定賃料を用いて理想のオフィスを探すことができる「検索機能」を提供している。
柔軟性の高いオフィスづくりを実現
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークが普及したことでオフィスの在り方が変化し、CLASではコスト削減のための増床・縮小、分散型拠点の新設、レイアウト変更などオフィスのあらゆるシーンに対応する「オフィスサブスクサービス」を展開している。
日本最大級のオフィス移転プラットフォームを運営するestieの「あらゆる事業者様のオフィス移転をサポートしたい」という想いにクラスも賛同し、提携を開始。
■estie登録ユーザー特典
期間:2021年2月2日〜2021年4月末まで
内容:CLASの「オフィスサブスクサービス」月額利用料10%OFF
まとめ
コロナ禍におけるテレワークの定着により、オフィスの在り方が見直されている。サテライトオフィスを導入する企業も増え、ニューノーマルへの対応が必要となっていると言えそうだ。両社の提携により、求めるオフィス空間の実現がより簡便になるのではないだろうか。
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