テレワークでも活発なコミュニケーションを実現 「空間型グループ通話workle」提供開始

workeasy株式会社(本社:福岡県福岡市)は、在宅勤務での社内コミュニケーションやオンライン交流会での活発な会話を実現する「空間型グループ通話workle」の提供を開始した。
テレワークでのコミュニケーション課題を解決

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、テレワークを導入する企業が増加し、通勤時間の削減によるストレス低減などがメリットとして挙げられる一方で、コミュニケーションでの課題が多く浮き彫りとなっている。
「空間型グループ通話workle」は”つながるを楽しもう!”をコンセプトにテレワークでの社内コミュニケーションやオンライン交流会での活発な会話を実現するグループ通話である。仮想の空間に自分の代わりとなるアバターを表示、アバターを動かすことで他の参加者と会話をすることができ、アバター同士の距離で音量や聞こえる範囲が変化する。

ちょっとした雑談を気軽に実現

「空間型グループ通話workle」では、カメラを設けず、プライベート空間への視線は排除している。そのため、ユーザーはオフィスへ出勤するようにログインし、プライベートな環境を維持しつつ、アイコン表示で互いの状況を確認することができる。また、アイコン同士が近い範囲の人のみに声が届く仕様となっているため、リアルな場で隣の人に話しかけるような感覚で気軽に会話をすることができる。
他にも、さりげなく自分の状況を絵文字と一言で表現する「つぶやき機能」や季節や時間によって好みの背景に切り替える「背景アップロード機能」など、会話のきっかけをつくるための工夫が施されている。

■ユーザーの声
・ちょっとした相談がしやすくなった
・ウェブ会議だと一部の人しか喋らなかったけど全体での小さな会話が増えた
・みんなと一緒に働いている感覚でテレワークが楽しくなった
まとめ
場所に縛られることなく、比較的自由に働くことができるとされているテレワークだが、直接顔を合わせていないからこそ、ちょっとした相談や雑談の機会が減少していると言えるであろう。離れていても気軽につながることができるサービスは、社員間の交流を活発化していくのではないだろうか。
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